4月13日(木)スタートの木曜劇場『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)のスタート直前イベントが池袋サンシャイン噴水広場で開催され、メインキャストの桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが登壇した。
同作は、製紙会社に勤める“女子力ゼロ”の理系研究員の城之内純(桐谷)、前田満子(水川)、佐藤聖良(ブルゾン)が、丸の内の大手化粧品会社との合併をきっかけにメイクやファッションを研究し、“ステキ女子”を目指して奮闘するさまを描くコメディドラマ。
タイトルにちなんで「どんな見た目の男性が100パーセントタイプか?」と聞かれると、桐谷は「自分がどちらかと言うとつり目なので、男性にしろ女性にしろ好きなタイプの見た目はたれ目です。笑うとクシャッと目が無くなるところが好きです」と語り、水川は「髪形、服、好きな食べ物でもいいので、その人なりのセンスがある人が好き」と男性の見た目にはこだわりがないことを明かした。そんな中、ブルソンは「やっぱりウィル・スミス!」と普段から公言しているとおりの理想の男性を挙げ、観客の笑いを誘う場面も。
また、「3人の女子力は何パーセントか?」という質問では、「30パーセント」(桐谷)、「33パーセントくらい」(水川)と続く中、ブルゾンは「女子は、女子に生まれてきた限り、女子力100パーセント!」ときっぱり。司会者から“地球上の男の数は35億”の持ちネタにかけて「35じゃなくていいんですか?」とツッコまれると、ブルゾンは「数字の質問には気を張ってないといけないのを忘れてた!」と慌てふためき、「35パーセント!」と言い直すハプニングに会場は大盛り上がりだった。
さらに、イベントでは主題歌「女子モドキ」を担当するJYも登場し、振り付け付きで楽曲を初披露。JYは「もっとかわいくなりたい、女性らしくなりたいという女の子を応援する歌詞になっています。“女に生まれてよかった”と思ってもらえる曲です」とここでもブルゾンのネタが使われ、女性陣の息がぴったりの様子が伺えた。
ドラマ『人は見た目が100パーセント』は、フジテレビ系にて4月13日から毎週木曜日後10・00放送。