本日4月21日（金）スタートの剛力彩芽主演ドラマ『女囚セブン』（テレビ朝日系 後11・15ほか）の第1話より、安達祐実のセーラー服姿が公開された。
無実ながら殺人の罪をかぶった謎多き京都の芸妓・神渡琴音（剛力）が、女子刑務所でアクの強い女囚たちと激しいバトルを繰り広げる群像コメディ。安達演じる坂本奈津は、ある理由から食い逃げを繰り返し、何度も刑務所の“お世話”になっている女囚。刑務所内ナンバーワンの情報屋で、周りから嫌がらせを受ける琴音に唯一味方し、さりげなくフォローするような行動を取るが、実はある思惑が隠されていて…という役どころだ。
キャスト陣の衣装は、ほぼ全編を通してピンクの囚人服。そんな中で安達がセーラー服姿を披露すると、スタッフからは「おおーっ！」と歓声が。安達本人は「キツイんじゃない？」「35歳にもなってやばくない？」と心配顔だったが、「とっても似合ってる！」と絶賛の声が上がったという。安達がセーラー服を着ている理由は、オンエアの中で明らかになる。
第1話では、舞台となる“花園女子刑務所”で脱走騒ぎが発生。刑務官たちがあわてて追いかけると、脱走した巨体の受刑者、“野獣”こと山川まお（山崎静代）を軽々と背負う、無表情で暗い目をした神渡琴音（剛力彩芽）の姿が。琴音は新たに刑務所に収監された受刑者で、罪状を問う刑務官にひと言、「殺人どす」と言い放つ。
やがて琴音は、これから生活を共にする“共同室”のメンバーの元へ案内される。そこに待ち受けていたのは、謎多き政治秘書・楠瀬司（山口紗弥加）、夫殺しの元ヤンシングルマザー・市川沙羅（トリンドル玲奈）、遺産目当ての後妻業の女・津田桜子（平岩紙）、全身整形の美容整形看護師・矢島千鶴香（橋本マナミ）、老老介護で夫を殺した最高齢・平塚うめ（木野花）、そして刑務所ナンバー1の情報屋・坂本奈津（安達祐実）という面々で…。
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