仁科克基が、4月23日(日)放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(後10・22)で、1月に亡くなった父・松方弘樹への尽きない思いをテレビで初めて告白する。
仁科は“偉大な父のお金を使いまくった、クズ2世先生”として出演し、“親が亡くなった時に、後悔しないための授業”を展開。松方とは16歳のころから完全に絶縁状態で、亡くなるまで19年間全く連絡を取らず、死に目に会えなかったばかりか、葬儀にも参列していないという仁科。しかし、自分が未熟だったばかりに事態を把握できず、絶縁状態のままになってしまったことを心から後悔していると言い、迷惑をかけただけで何ひとつ恩返しができなかったと猛省する心の内を明かす。
さらに仁科は、松方を亡くしてから気づいた“親が死ぬまでに必ずやっておきたい3つのこと”について講義。ラストは、大きな後悔からたどり着いた“人生の教訓”を伝授する。
<レギュラー出演>
担任: 若林正恭(オードリー)
生徒:吉村 崇(平成ノブシコブシ)
<しくじり先生>
仁科克基
<生徒>
あき竹城、大和田伸也、勝俣州和、高山一実(乃木坂46)、辺見えみり、横山由依(AKB48)※50音順
©テレビ朝日