元スキーノルディック複合選手の荻原次晴が、6月11日(日)放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(後9・58)に出演。“双子の兄と比較にならないぐらい差がついちゃった先生”として、“優秀な人と比べられた時に、逃げ出さないための授業”を行う。
次晴の双子の兄・荻原健司は、アルベールビル五輪(1992年)とリレハンメル五輪(1994年)で2度金メダルを獲得。ワールドカップでも19勝という偉業を成し遂げ、“キング・オブ・スキー”の異名を取った。次晴は、健司が金メダルを獲得した瞬間から兄と間違えられる地獄の人生が始まったと告白。スーパースターの兄と比べ、弟の自分はしくじりだらけの人生だったと振り返る。
次晴は、健司と差がついた原因が“比較された行動の違い”にあったと言い、自身がやってしまった“3つのNG行動”を紹介。その経験から学んだ教訓を涙ながらに授業する。
<レギュラー出演>
担任:若林正恭(オードリー)
生徒:吉村 崇(平成ノブシコブシ)
<しくじり先生>
荻原次晴
<生徒>
伊集院光、内田理央、榊原郁恵、高橋茂雄(サバンナ)、松木安太郎、三倉佳奈 ※50音順