Amazonオリジナル『戦闘車』が10月6日(金)よりAmazonプライム・ビデオで独占配信。これに先駆け行われた完成披露舞台あいさつに、浜田雅功、千原ジュニア、勝俣州和、千原せいじ、誠子、渚、藤本敏史、庄司智春、武藤敬司が登壇した。
車好きで知られる芸能人たちが“戦闘車”に乗り込み、命懸けでさまざまな試合に挑むデンジャーテイメント番組『戦闘車』。ジュニア軍を率いる千原ジュニアは「スケール感があって、素晴らしいクオリティの高さなんですが、なんせメンバーのIQが非常に低いという(笑)」と番組の説明をすると、浜田軍の武将・浜田も「というか芸能界のガラクタを集めた!」と補足。また千原せいじは「正直ギャラが振り込まれて、その金額でよしもとがオレの命をいくらと踏んでいるなと分かる仕事だった」と体を張ったことをアピールした。
千原ジュニアいわく“ほぼ地上波アウト”のこの番組に出演するメンバーは、浜田軍に岩橋良昌、小沢仁志、渚、勝俣、佐田正樹、千原せいじ、山本圭壱、脇坂寿一、そしてジュニア軍に板倉俊之、庄司、南明奈、原田龍二、藤本、松岡充、武藤、脇坂薫一。メンバーについては、浜田が「ぱっと見で、小沢さんなんかやってくれるんじゃないかな~っていうのがあったんですが、期待はずれでした。あれは見た目だけ(笑)」と。
続いて「『戦闘車』のここがスゴイベスト3」の映像を見て、勝俣は「小沢がバカですよね。次回絶対死ぬでしょうね」と大爆笑。これには浜田も「アホでしょ?(笑)」と乗っかりながらも「ただみんながやりながら楽しい楽しいって言うんですよ。まぁまぁ僕も番組に愛人を連れてきてますしね!」と笑みを浮かべていた。
その愛人こと誠子は、渚が偽番組のためにローンで購入した車を使用して、番組に参加することになった経緯を「私は収録1週間前にドッキリだと知って。そこからめちゃめちゃ楽しかった!渚は尼神インター初の冠番組、初めての車ということで、自分好みの豹柄とかにカスタムしていたんですよね。それが後からボッコボコになるのにな~って」と振り返った。いっぽうその後車がどうなったのか尋ねられた渚は「廃車や!どう考えてもあんなの街、走らせられない!ローンについても、よしもとから何にも説明がない」とボヤくひと幕も。
さらにこの後も藤本と千原せいじの“どっちが顔面クラッシュしてるのか論争”や、庄司が明かした武藤からの“レースに勝ったら、夫婦スワッピングの提案エピソード”などレベルの高いお笑い合戦が繰り広げられ、会場は終始笑いに包まれていた。
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