無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」で、『芸能義塾大学』#11が10月5日(木)に放送される。
この番組は、弱肉強食のテレビ業界の第一線で活躍する先輩芸能人が“講師”として登場し、芸能界で生き残るためのテクニックやルールを次世代に伝授していく番組。進行はテレビ朝日の大熊英司アナウンサー。
10月5日の放送回では、『これさえ押さえれば合格点の撮れ高間違いなし!ドッキリ番組鉄板リアクションBEST4』と題して、YouTubeにドッキリ動画をアップし世界デビューも果たしたトータルテンボスの藤田憲右、大村朋宏が講師として登場。生徒として参加する菊地亜美、團遥香、山地まり、都丸紗也華、Nikiの5人に、ドッキリの鉄板リアクションを伝授する。
オープニングトークでは、過去に50回ほどドッキリを仕掛けられたという菊地が「たまに楽屋に入って、ちょっとでも変な植木鉢とかあったら、あまり見ないようにしています。隠しカメラだったらどうしようって、あんま四隅とか見ないようにしています」と、独自のドッキリ対処法を明かす。
いつもドッキリを仕掛けられる側の藤田は「俺は仕掛けられてる方なんで(ドッキリの)哲学もなにもないですよ。素のリアクションですから」と言いだし、生徒たちは困惑。そんな中、心配そうな生徒たちの背後から静かに忍び寄った大村が大声を張り上げるという初歩的なドッキリに、油断していた彼女たちが見せたリアクションとは。
実際に藤田に仕掛けたドッキリVTRを見ながら、どんなリアクションをとったのか予想して答えるコーナーでは、生徒たちが頭を悩ませ、藤田がやりそうなリアクションを考えるが、予想を超えるリアクションの数々に、スタジオは大爆笑。どうしてそうなってしまったのか、藤田が抱腹絶倒の解説を繰り広げる。
さらにドッキリリアクションの鉄則「一瞬怪しくても最後まで乗っかりきれ!」では、ドッキリ経験豊富な菊地が、Nikiからのある質問に激怒する場面も。菊地を怒らせてしまった質問とは。
そのほか「何があってもドッキリ小道具は離すな!」「ドッキリ対策は私物の充実から!」など、トータルテンボスがこれまでの経験を通して得た、鉄板リアクションを伝授していく。
AbemaTV『芸能義塾大学』#11
放送日程:毎週木曜 夜8時~夜9時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
放送日:10月5日(木)
進行:大熊英司(テレビ朝日アナウンサー)
講師:藤田憲右、大村朋宏(トータルテンボス)
生徒:菊地亜美、團遥香、都丸紗也華、山地まり、Niki
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CDfDnmqp3sYP59
※過去の放送回は、Abemaビデオで無料で視聴可能
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