平成30年用お年玉付年賀はがき販売開始セレモニーが行われ、3年連続で“コミュニケーションパートナー”を務める、嵐の相葉雅紀をはじめ、澤穂希、マキタスポーツが出席した。
年賀状に関してのエピソードとして、相葉は「今年は100枚出そうという目標を立てていたんですけど、携帯の友達の欄を調べたら50数人しかいなくて…」と苦笑いを浮かべるも、「でも、後輩や先輩を合わせれば100人は超えると思う」と今年の目標を語った。
セレモニーでは嵐が出演する新CMも上映。ミレニアムイヤー(平成12年)、ビリーズブートキャンプ(平成19年)など、過去30年間に起きた社会現象やブームを当時の写真を交えながら振り返り、相葉は「(ミレニアムイヤーは)デビューして1年経ったくらいの時。ミレニアムイヤーを2回迎えようという企画があって、最初はオーストラリアで迎えて、すぐに飛行機に乗ってハワイに行って、もう1回2000年を迎えるという貴重な体験をしました」と思い出を明かした。
また、2018年が年男という相葉は「僕と櫻井(翔)君、年男がメンバーに2人もいるので、(来年)はいい年になりそうだなという気がします。皆さんにも楽しんでもらえるよう頑張ります!」と意気込んだ。