全国無料のBSテレビ局・Dlifeの公式サイト(Dlife.jp)で、人気海外ドラマの吹き替えを担当する声優が出演するミニ番組『声優たちの語りBAR』が公開中。
この番組は、女装家ナジャ・グランディーバ扮する“ママ”が経営し、声優の森久保祥太郎が常連客という人気声優が集まる驚きのバーを舞台に、ゲストを迎えながら自身の出演作品についてはもちろん、声優の仕事についての裏話を披露するトーク番組(全8話)。
今回、ゲストとして出演するのは、森久保も吹き替えを担当し、Dlifeでも好評放送中の『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』シリーズで、ペネロープ・ガルシアの吹き替えを担当する斉藤貴美子と、『クワンティコ』でシェルビー・ワイアットの吹き替えを担当する森千晃の2人。
森久保の後輩となる斎藤は、アニメや海外ドラマ・映画の吹き替えだけではなく、テレビ番組のナレーションなど声優の仕事を紹介する。森久保は、「最近は家電もね、きっと誰かがしてる」と補足し、「ごはんが炊けたぜ!」と炊飯器にぴったりのイケメンボイスを披露。斉藤も「ごはんが炊けた!」と、ママいわく「わんぱく感ある」声を披露する。
さらに、声優の仕事で大変な部分などについても語られ、森久保は「20代の頃、毎週何かの作品であえいでいた時もある。一番喉にきますね」と振り返る。そんな森久保に、ママと斉藤は「その声で口説いてみて!」とリクエスト。森久保の口説き文句とは…。
『声優たち語りBar』公式ページ:http://dlife.disney.co.jp/program/variety/kataribar.html
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