市原隼人が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『明日の君がもっと好き』。1月27日(土)放送の第2話(後11・20)では、1時間で3組がキスをする“キスパレード”が巻き起こる。
恋に冷めた造園デザイナーの松尾亮(市原)、ダメ男とばかり関係を持ち恋をあきらめかけている秘書の里川茜(伊藤歩)、性的アイデンティティーに悩む丹野香(森川葵)、人懐っこいキャラとは正反対の裏の顔を持つ新社会人の城崎遥飛(白洲迅)の4人が繰り広げるヒューマンラブストーリー。茜の妹の黒田梓(志田未来)も加えた男女のひと筋縄ではいかない恋愛模様を、『外科医有森冴子』(日本テレビ系)などの脚本家・井沢満が描きだす。
第2話は、亮に香が性に関する悩みを告白。亮は戸惑いながらも受け入れ、香との結婚を前向きに考え始める。一方、恋愛に疲れた茜は祖母の静子(三田佳子)から「性欲と恋とを勘違いしてないか」と思いがけない言葉を投げかけられ、返事に詰まってしまう。その夜、梓は夫の智弘(渡辺大)に嘘をつき、香の勤めるガールズバーへと出かけていく…というストーリー。遥飛の危険な誘惑に乗ってしまう子持ちの年上人妻・城之内美晴役で釈由美子もこの回からレギュラー出演。果たして、誰と誰がキスをするのか注目だ。
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