岡田結実が、テレビ朝日系で今春放送される春のミステリーナイト『静おばあちゃんにおまかせ』でドラマ初出演&初主演することが分かった。
原作は、“どんでん返しの帝王”の異名を取るミステリー作家・中山七里の同名小説。正義感120%ながら半人前の法学生・高遠寺円(岡田)が捜査一課の刑事・葛城公彦(要潤)とバディを組み、元裁判官の祖母・静(草笛光子)の援護を受けながら事件の謎を解いていく。1話完結形式で、全2話。
今やバラエティ、CM、イベントにと引っ張りだこの岡田。女優業では、2017年の映画「傷だらけの悪魔」に出演したことはあるが、ドラマは初めて。オファーを受けた時は「こんな私でいいのかな…」と不安もあったそうだが、「チャンスをいただいたからには全力で取り組もう」と決意。「日々、自分自分と円を擦り合わせる作業を自分なりにやってきました!」と役作りに全力投球した。
岡田はさらに、「生涯忘れられない作品になるだろうなという確信があります。誰よりも楽しんで、誰よりもこのドラマに浸りたい! 皆さんの心を動かす作品になったらいいなと思うので、ぜひ放送を楽しみに待っていてください!」と語っている。