矢口真里、ロンブー田村淳の受験勉強を目撃「休憩時間ずっと勉強していた」

エンタメ総合
2018年02月22日

『矢口真里の火曜The NIGHT』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『矢口真里の火曜The NIGHT』が2月20日に生放送された。

 2月20日は、ゲストに15人組アイドルグループ・サンスポアイドルリポーター(SIR)が登場。オープニングトークでは、AbemaTVで放送中の『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~』で、青山学院大学への受験に挑戦中のロンドンブーツ1号2号の田村淳の話題に。2月17日の放送で、全学部入試の不合格を発表し、個別学部受験への挑戦を明かした田村について、矢口は「同じロケで一緒だった時、ロケ自体も大変だったのに、休憩時間ずっと英単語帳を開いて勉強されていた」と語り、SNS用の写真撮影のために勉強をしているのかな?と思っていた矢口だが、カメラが向いていないところでもずっと勉強をしていたという田村のエピソードを明かした。

 また、田村が受験のために禁酒をしていることについても「(田村が)『飲んじゃうと勉強する気おきなくなっちゃう』って。だからずーっと禁酒。めちゃくちゃストイックにやってるけど、こういう結果になってしまうということは、(青学は)やはり最難関なんだなって」と語り、「この先のチャンスというものに向けて猛勉強中ということで、心から応援しています!」と、田村へのエールを送った。

 そして、学力の高い高校に入学したものの、モーニング娘。での活動が忙しすぎて高校を中退した矢口が「やっぱ淳さんが大学受けるというのを見て、ちょっとうらやましいなっていう気持ちはある」と大学進学について語ったが、すぐに「(受験)やらないですよ?私はあんなストイックにできない!禁酒できない!無理!」と答え、「私からお酒を取り上げないで~」と、スタジオの笑いを誘った。

 今回は、SIRのリーダー・山下若菜、平塚由佳、西野亜弥、横屋敷有沙、利根さやなの5名がスタジオに登場。リーダーの山下は「人をイラッとさせるようなキャラクター“イラドル”です!生ゴミって呼んでくだい」と衝撃な自虐を披露。続いて、平塚は「甘えてもいいですか?」と言いながら自分の名刺を配り始め、西野は大声を張り上げて自己紹介、横屋敷は「唯一の王道派アイドルです」と宣言、最後に利根はグループの脱退をかけて半年で11.2キロものダイエットに成功したことを明かし、無事にグループに残ることができたという経緯を告白した。

 この自己紹介からかなり強烈な印象を受けた矢口は「このグループ皆すごく(キャラが)濃いぞ。あんまり接したことがない種類の人たち」と驚いた様子を見せた。

 パチンコ店でのリポーターや、実際にパチンコを打って記事を書くなどのライター業も行っているというSIRのメンバーは、最初からパチンコが好きな子と、グループに入ってからパチンコが好きになった子の2パターンに分かれるという。最初からパチンコが好きでグループに所属した利根は「パチンコを仕事にできて、お金がもらえて、いいところでライブができて、本当に天職です」と語り、現在33歳という最年長の山下は「33歳で、現役アイドルユニットやっているのって私だけだと思う。パチンコとパチスロの知識さえあれば飯が食えるというのがうちのユニット」と語った。

 そして、スタジオにはパチンコ台を用意し、普段どのようにメンバーがリポートしているのかを見せてもらうことに。パチンコが打てると知った矢口は「やりたいよ~」とうれしそうに台の前に移動。実際にパチンコを打ちながら、横でSIRのメンバーに解説をしてもらった矢口は「すごい!さすが全部分かってるね」と大絶賛。

 さらに、この解説をできるように深夜、閉店後のお店を借りて解説のレッスンを行っていることをメンバーが説明すると、矢口は「すごいね」と感心し、拍手を送った。

AbemaTV『矢口真里の火曜The NIGHT』
放送日時:毎週火曜 深夜1時~3時(生放送)
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

過去放送回:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CWe4naEUcmmDjD

©AbemaTV

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