木村拓哉が出演するそごう・西武のPR動画『愛と、未来と、クリスマス。』篇が、11月5日(月)よりそごう・西武15店舗の店頭モニターや、クリスマス特設サイト、屋外ビジョンほかで放映される。
PR動画『愛と、未来と、クリスマス。』篇では、子供へのクリスマスプレゼントに何を贈れば良いのだろうかと悩む父と母が、子供の未来を想い、考え、想像し、そごう・西武で最高の一品にめぐり合うまでの様子が、無声のショートムービーとして描かれる。
そのバックグランドで流れているのは、木村と20人の子供たちが歌うクリスマスソング「Wonderful Christmastime」。木村がアコースティックギターを奏で、子供たちと声を合わせる。
そして、動画で重要な役割を担うハートの絵は、撮影中に木村が実際に描いた水彩画。赤を基調とした、ふわりと温かみのあるハートは、子供たちが描いた個性豊かなハートの数々で形取られたクリスマスツリーのトップに配置され、ポスターや、クリスマス用に店内で使われる包装紙や買い物袋のキーデザインとなる。
PR動画撮影で、開始予定時間の20分前に、スタジオに一人ひょっこり現れた木村。突然の出来事に、現れたのが木村だと気付いているスタッフはごくわずか。木村はスルスルッとセットの中に入り込むと、ソファーに腰掛けて持参したアコースティックギターを弾き始め、スタッフはその音色の主が木村だと知ってビックリ。スタッフは、名曲「Wonderful Christmastime」を口ずさむ木村の姿に「これ、アンプラグドのライブだね」と喜んだそう。
撮影で木村と共演したのは20人の子供たち。5歳から11歳、年齢も国籍もまちまちだが、共通点は「とても元気がいい」こと。特に「Wonderful Christmastime」を木村と合唱するシーンでは、元気いっぱいのハンドクラップで、終盤の重要な場面を盛り上げた。
元気のよさは撮影中にとどまらず、撮影の合間や休憩時間も元気全開。撮影で出会った新たな友達と、おしゃべりしたり、とんだり跳ねたり走ったり、とてもにぎやかな撮影現場となった。
しかし、木村と共に作中で重要な役割を担うハートの画を描くシーンでは、先ほどまでの喧騒が信じられないくらい静まり返り、スタジオに聞こえるのは筆や色鉛筆、クレヨンを走らせる音と静かな息遣いだけ。
そして1人目が完成、2人目が完成、描き終えた子供たちが徐々に増えていくに従って、にぎやかなスタジオに戻っていった。
この日一番のにぎやかさを迎えたのは、木村も含め、完成したハートの絵を皆で見せ合い始めた時。ずらりと並んだ色とりどり、形もさまざまな個性豊かなハートの数々は、PR動画だけではなく、クリスマス全体のキービジュアルにも使用されている。
クリスマスプロモーション「愛と、未来と、クリスマス。」
会期:11月6日(火)~12月25日(火)
※会期は店舗により異なります。
店舗:そごう・西武全15店舗
クリスマス特設サイト:https://www.sogo-seibu.jp/christmas2018/
※11月5日(月)午前4時より公開
<ハッシュタグキャンペーン>
キャンペーン期間中、店舗内に設置される特設フォトブースで写真を撮り、ハッシュタグ「#愛と未来とクリスマス」をつけてTwitter またはインスタグラムに投稿すると、先着10,000名(そごう・西武全店総計)に木村拓哉が描いた水彩画のハートと同じデザインの「西武・そごう×木村拓哉 オリジナルハートチャーム」をプレゼント。
会期:12月8日(土)、9日(日)
※そごう広島店、西武東戸塚店は12月15日(土)、16日(日)