超絶アクションで魅せる「ヘッド・ショット」が3月11日(土)より、新宿武蔵野館にてレイトショー公開。これに先駆け、予告編、ポスタービジュアルが解禁された。さらに、本作のアクションシーンにカメオ出演している新日本プロレス・後藤洋央紀よりコメントが到着。
ハリウッドに衝撃を与えた話題作「ザ・レイド」の主演を務めたイコ・ウワイスが、頭部に銃弾が残る記憶を失った主人公を演じた本作。「ザ・レイド」シリーズのキャスト、スタッフが再集結した本作に、日本から新日本プロレス・後藤もアクションシーンにて特別出演する。
予告編では、病室のベッドに横たわり、過去の記憶なのか、“何者か”に頭部を撃たれるシーンで飛び起きる男の姿が。記憶も、名前もすべて失われ、自身をイシュマエルと名乗る彼に、彼の過去を知る者たちがなぜか襲いかかってくる。そんな彼を側で支え続けてくれた女医が連れ去られたことによって、イシェマエルは彼女を救うため悪の組織に立ち向かい、彼本来の姿が徐々に覚醒していく。
銃撃戦や、激しい殴り合いなど過激なシーンが詰まった予告編に本編の期待がますます高まる中、最強VS最悪のコピーとともに、イシュマエル(イコ・ウワイス)の険しく睨めつけるような表情から壮絶な戦いを予想させるビジュアルにも注目したい。
【新日本プロレス 後藤洋央紀のコメント】
強烈なアクションの連続で、目をそむけたくなるシーンもあったのですがつい入り込んでしまいました。自分の姿を映画のスクリーンの中で見るのは新鮮で信じられない気持ちです。映画出演はなかなかできることではないので、すごくいい経験をさせてもらいました。アクションが凄くて観た後の爽快感があるので、爽快感を味わいたい人、熱くなりたい人に是非観てもらいたいです。
「ヘッド・ショット」
3月11日(土)より新宿武蔵野館にてレイトショー公開!!
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