市川美織(NMB48)主演映画「放課後戦記」が、映画出演者オーディションを開催。これに先駆け、市川より動画コメントが到着した。
全席SOLDOUTした演劇の舞台シネマ「放課後戦記」1日限定特別上映会で、ヒロインを務めた市川より映画化が発表された本作。演劇、舞台シネマに続いて市川がヒロインを演じるほか、追加キャストとしてりりか、窪田美沙(仮面女子)、「KANSAI COLLECTION Ssize MODEL AUDITION supported by one spo」の優勝者の八木千明らの出演も決定している。
今回開催される出演者オーディションでは、市川らと共演する女子生徒役と教師役を募集。応募資格はプロアマ問わず12~30歳女性、20~35歳男性で、メールと郵送にて4月10日(月)まで応募受付中。
【「放課後戦記」出演者オーディション 概要】
募集締切:2017年4月10日(月)
募集役:女子生徒役、教師役
詳しくはHPをご覧ください.
http://www.is-field.com/auditionhoukago.html
「放課後戦記」
2018年公開予定
【ストーリー】
少女達の殺し合いがはじまる…門脇瀬名(市川美織)が目を覚ますと、そこは見知らぬ教室であった。猿ぐつわをされ、手足を縛られ、その教室に閉じ込められていた瀬名は、自分がなぜこのような状況に陥ったのか身に覚えがなかった。それどころか自身の名前さえも思い出せずにいた。そこに護華養子と名乗る人物が、閉じられた教室の扉を開け瀬名を助けに来る。だが教室から出るとそこは『放課後戦記』という殺人ゲームが行われている非日常の世界であった。親しくなった者達が死んでいく中…瀬名は徐々に記憶を取り戻し、この世界の真実を知っていくがそれは瀬名にとって決して良い現実ではなかった…。