【写真40枚】平埜生成、ユナクに2度もチュー要求!「恋人みたいな感じで…」

ドラマ
2017年04月11日

『バウンサー』第1話完成披露試写会 BSスカパー!オリジナル連続ドラマ『バウンサー』の第1話完成披露試写会が4月10日(月)に行われ、W主演を務める平埜生成、ユナク(超新星)のほか、大東駿介、村上淳が登壇した。

 本作は、男性のみならず、女性からも絶大な支持を集めるアウトロー漫画家・みずたまことの人気作を実写化した、BSスカパー!オリジナル連続ドラマ。夜の街の安定を守る屈強な用心棒集団の物語を、オリジナルストーリーも交えながら展開する。

 けんかっ早い性格が災いし仕事を転々とする男・獅子戸丈一郎を演じる平埜はキャラクターについて「人の流れに乗っからないといけない社会の中で、そこから飛び出してしまった役。窮屈さを感じながら演じました」とコメント。本作で初めて日本人役に挑戦するユナクは、民間警備会社・東京フィストの社員で、後に獅子戸の教育係となる蜂野役。蜂野を「プライドも IQ も高くてツンデレな男」と説明するユナクは「僕はプライドも低いし、IQも普通だし、ツンデレでもないんです。すごく優しい人」と自身との共通点はないと力説するも、客席からは「え~!(笑)」とまさかの大ブーイング。ユナクも負けじと「ね!?ね!?」と必死で同意を求め、笑いを誘っていた。

 この日は、本編の映像を見ながらトークを展開。蜂野が激しく獅子戸を殴るシーンが映し出されると、会場からはちらほらと悲鳴が聞こえ、ユナクは「アクションは、本当に蹴ったり殴ったりしていてるんです」と解説。また、ドSな蜂野が獅子戸に「返事は“ニャン”だ」と求めるシーンでは、村上が平埜に突然「私生活でニャンって言うことはあるの?」と質問。「ないです(笑)」と答えた平埜だったが、「“ニャン”がくせになってきている」と告白し、ユナクも「LINEで、『生成君、今日も頑張ってね。返事はニャンだよ』ってやり取りすることがありました(笑)」と裏話を明かした。この蜂野のせりふが胸キュンポイントだとMCから聞かされたユナクは、「本当ですか?」と驚きつつ、客席に向かって「分かったら返事は“ニャン”だ」と本編さながらのクールなトーンで言い放ち、大歓声が巻き起こった。

 獅子戸と蜂野の凸凹コンビが見どころの本作。ユナクは“相棒”について「生成君は真面目で、僕が持ってないところをいっぱい持ってる人。生成君の芝居が好きです」と大絶賛し、思わず「…チューしていいですか」と平埜。大爆笑に包まれる中、ユナクは恥じらうようにその場で回転するなどし、村上から「そこはニャンだろ!(笑)」と鋭いツッコミが飛んでいた。

 平埜の“チュー”発言はこれだけにとどまらなかった。ユナクが茨城での撮影を振り返り、「お互いを頼りにしながら撮影していました。恋人みたいな感じでね」と平埜に語りかけると、「チューしていいですか」と平埜。二度目のチュー要求にユナクは「どうすればいいですか…(笑)」と困り顔で、村上は「生成君、そんなにチューしたいなら客席ちゃーと回ってしてくればいいじゃん!(笑)」と提案し、大東は「帰って来られへんかも分からないですね(笑)」と危惧。終始大盛り上がりのイベントとなった。

 ドラマ『バウンサー』は、BSスカパーにて、4月14日(金)放送。初回無料放送。

©みずたまこと(別冊ヤングチャンピオン)2015/スカパー!・スタジオブルー

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