全国のケーブルテレビおよびCS放送などで放送中の小さな子供向け専門チャンネル「ディズニージュニア」で、4月22日(土)から新番組『ミッキーマウスとロードレーサーズ』が日本初放送される。
この番組は、ミッキーマウスと仲間たちが、普段暮らしているホットドッグヒルから世界中各地までを舞台に、おもしろおかしい元気いっぱいのレースを繰り広げる物語。それぞれのキャラクターに合わせて、一瞬にしてトランスフォームするユニークなレースカーも見どころだ。
一方で、ミニーとデイジーは、“ハッピー・ヘルパー”として、街のみんなのお手伝い。お仕事の電話が入ると、専用のドレスチェンジパネルでユニフォームに着替えてお仕事に出発し、ペットのお世話や観光スポットのツアーガイドなど、何でも引き受けて大活躍する。
ディズニー社が、ミッキーマウスが主人公の未就学児向けテレビ番組を新たに作るのは、「ミッキーマウス クラブハウス」から10年ぶり。2017年1月に全米ディズニー・チャンネルおよびディズニージュニアで初放送され、2~5歳の子ども部門でケーブルテレビ番組の年間1位を獲得するなど早くも人気を博している。
『ミッキーマウスとロードレーサーズ』
ディズニージュニア
4月22日(土)スタート
毎週(土)(日)後5・30~6・00
※初回は1時間拡大放送(後5・30~6・30)
<第1話「ミッキーのタイヤ/ペットのおせわ」ストーリー>
「ミッキーのタイヤ」
ミッキーの友達で伝説のロードレーサー、ジミニー・ジョンソンが故郷のホットドッグヒルズに帰ってくる。ミッキーはジミニーに、彼の初代レースカーのタイヤをプレゼントしようと準備していたが…。
「ペットのおせわ」
どんな仕事も引き受ける、ミニーとデイジーのハッピー・ヘルパー。今日はヒルダに留守の間のペットのスノーパフのお世話を依頼される。ミニーとデイジーはヒルダの家へ行くが…。
©Disney