清水国明が、5月28日放送のテレビ朝日系『イチから住』（（日）後6・30）に出演。仕事を変えずに地方移住して趣味を満喫する人々を紹介する不定期コーナー“移住して悠々人”の第3弾で、リポーターとして沖縄・宮古島を訪れる。
芸能界きってのアウトドア派で、過去に移住も経験している清水。そんな清水が今回、宮古島で取材するのは、夫が経営するゲストハウス兼自宅で暮らす女性CGデザイナー。彼女は３年前にひとり旅で宮古島を訪れ、海の美しさに感動。その際にゲストハウスに宿泊したのがきっかけで夫と知り合い、2年前、結婚するタイミングで千葉県柏市から移住することに。仕事は、もともと都内のCG制作会社で働いていたが、移住を機に独立。以前の勤務先から仕事を請け負い、発注や業務連絡などはテレビ電話やメールでやり取りしているという。
清水は夫妻に誘われ、シュノーケリングを体験。透明度は沖縄随一といわれる宮古島の海。遠くまで見通すことができる海の中で、清水はウミガメを発見。人に慣れているため一緒に泳ぐことも可能らしいが、果たして…？ その後、海を見ながらバーベキューができるスポットへ移動し、ゲストハウスの客と宮古牛や沖縄野菜、宮古島のフルーツや沖縄料理を堪能する。
“悠々人”の暮らしを目の当たりにして、清水は「仕事と生活がものすごくよいバランスで存在しているなと思いましたね。そのバランスをいつまでも大事にしたら、どんどん楽しいことが増えていくような気がします」と感心。さらに「距離が障害にならないよう、インターネットを使って仕事をするというのは、最も有効に文明の利器を駆使しているケース。今まで想像でしかなかったことを現実に実践している方がいたので心を強くしたというか、これからの残りの人生、少ない機会かも知れないけれども、僕自身も人生を使い切っていきたいなと思わされました！」と語っている。
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