飯伏幸太選手インタビュー「とにかく緊張しました。ギリギリでした(笑)」『タイガーマスクW』第37話アフレコ

エンタメ総合
2017年06月23日

125916_01_R 現在放送中の『タイガーマスクW』(テレビ朝日 毎週土曜 深2・30ほか)より、6月24日(土)放送の第37話に本人役で登場するプロレスラー・飯伏幸太選手のインタビューが到着した。

 昨年秋より3クールにわたって放送している本作もいよいよクライマックスへ。最終決戦を描く第37話のアフレコを終え、飯伏は“緊張した”と明かすも「飯伏幸太の登場シーンと『タイガーマスクW』最終決戦を楽しみにしていてください!」としっかりアピールする。また24日(土)23・59まで実施されるツイッターキャンペーンでは、番組公式ツイッターアカウントをフォローして、つぶやきをリツイートした方の中から抽選で3名に飯伏のサイン入り台本をプレゼント。

【飯伏幸太選手インタビュー】
◆『タイガーマスクW』へ本人役としての出演が決まった時のお気持ちは?

『タイガーマスクW』を初めて見た時、どこか懐かしさと現代のテイストがミックスされたアニメだと思いました。レスラーとして、もちろんアニメ『タイガーマスク』ことは知っていましたが、歴史ある『タイガーマスクW』という作品に本人役として出演させていただけると聞いたときは、とても嬉しかったです。アクションシーンはもちろんですが、キャラクターとしても、とてもかっこよく描いていただいてありがとうございます(笑)。 

◆アニメでのプロレスシーンは、プロレスラーの目線から見てどうでしたか?

出演させていただいた37話でザ・サードが相手の足を持ち上げてリングに叩きつける「サクリファイス」という技は、今自分が他のレスラーに教えている技とほぼ同じだったので、とても驚きました。「サクリファイス」そのまま再現できるかは別としても、自分でも挑戦してみたいと思っています!

◆アフレコはどのような感じでしたでしょうか?

アニメのアフレコは初めての経験だったので、とにかく緊張しました。ギリギリでした(笑)。話すこともあまり得意ではないので、不安だったのですが、みなさん温かく迎えてくれてうれしかったです。アフレコ中はオカダ・カズチカ役の森田成一さんが、話し方のスピードや、入るタイミングなど細かい部分を教えてくださり、とても助かりました。

◆実際、八代さんや梅原さんの演技はどうでしたか?

声の大きさや迫力に圧倒されました。テストの時は控えめだったのですが、本番になるとスイッチが入って迫力が増して、その声の力強さにビックリしました。実際のプロレスの試合の雰囲気そのままでした。

◆37話を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いします。

飯伏幸太・本人役で声優として出演させていただきました!ストーリー自体も、『タイガーマスクW』ファンの方が盛り上がる展開になっています。飯伏幸太の登場シーンと『タイガーマスクW』最終決戦を楽しみにしていてください! 

『タイガーマスクW』
テレビ朝日にて毎週土曜深2・30/ほかテレビ朝日系列全24局で放送!

公式サイト:
http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/

Twitterアカウント:@TigerMaskW

©梶原一騎・辻なおき/講談社・テレビ朝日・東映アニメーション

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