原田龍二とアキラ100%が、7月1日(土)放送のBS朝日『極上空間~小さなクルマ、大きな未来。~ 』(後10・59)に出演する。
2人は、昨年大みそかの『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』(日本テレビ系)でアキラ100%の持ちネタ“丸腰デカ”を一緒に披露。すっぽんぽんにお盆一枚の共演が爆笑をさらった。それを機に仲良くなった2人が今回、ドライブへ出発。希少なシャトーブリアンの巨大ステーキを味わうほか、ラストには太平洋を一望できる温泉を訪れ、再び裸芸でコラボレーションする。
道中では、もともと芸能界に全く興味がなかったという原田が「飲料のオーディションに行ったときにね、『この缶を持って笑ってください』って言われて、面白くないから笑えませんって帰ってきました。本当に融通も利かない、どうしようもない奴だった」と告白。そんな原田の志を変えた哀川翔との出会いや、「俳優としての師匠」と仰ぐ水谷豊の言葉や素顔とは…。
いっぽう、アキラ100%は椎名桔平の付き人時代を振り返り、「運転手をしていたんですけど、とにかく下手で。かなりご迷惑をおかけしました」と恐縮。おなじみとなった裸芸については「もともとコンビのときに、ちょっとネタに困ったら、上だけ脱ぐみたいなのはよくやっていたんですよ。ブルース・リーとかの映画って、最後に上半身の服が破れて脱ぎ捨てるじゃないですか。あれのイメージで…」と、誕生秘話が明かされる。