テレビ東京で放送中のドラマ『コードネームミラージュ』が後半戦に突入。新ポスターが解禁されるとともに、主演の桐山漣からコメントが届いた。
記録上、この世に存在しないエージェントたちで組織されている警察内特殊部隊「K13」が、政治的、社会的に表立って解決することのできない犯罪を解決していく様を描くとともに、その裏でうごめく巨大な陰謀が明らかになっていく本作は、『サクラ大戦シリーズ』『魔神英雄伝ワタルシリーズ』などを手掛けたマルチクリエイター広井王子の原作による完全オリジナル作品。主人公の森山真一/ミラージュには桐山。ほかに要潤、佐野ひなこ、朴璐美、萩原聖人、駿河太郎、石丸謙二郎、武田真治らが出演している。
後半戦突入に当たって主演の桐山は「後半戦は各キャラクターにスポットが当たり、警察権拡大法案を目論む人たちがいよいよ動きだすなど、ドラマ性がグッと増していきます。一筋縄では処理できない個性的な敵も出てきます。ミラージュの胸の内に抱えていたものが、あることをきっかけに爆発したりと、今まで上手に出せなかった感情が任務でも蘇っていきます。少しずつ人間らしくなっていくといえば正しいのでしょうか。真夏に熱の入った想いで、現在もスタッフ・キャスト陣と作品作りに励んでいます。度肝を抜かれる展開が待っています。僕らの想いを最後まで見届けてもらえたら、たいへん光栄です」とコメントしている。
『コードネームミラージュ』はテレビ東京にて毎週金曜の深1・23より放送。本日7月7日はEpisode14「護ル」を放送予定。
©2017 広井王子/「コードネームミラージュ」製作委員会