麻美ゆまが、台湾・嘉義市で行われた「Wake Up Festival2017」に初出演し、現地のファン約800人を熱狂させた。
ライブでは、ミニアルバム「SCAR Light EP」の表題曲「SCAR Light」が始まる前から、麻美の登場を待ちきれないファンから大歓声が送られた。カバー曲「Survivor」、そしてソロデビュー曲「Re Start~明日へ~」の弾き語りで演奏したあと、恵比寿マスカッツ時代の代表曲「バナナマンゴーハイスクール」を披露。その曲中に日本から持参したお菓子をばらまくというサプライズ演出に、ファンは大喜び。
最後の曲「Don’t Look Back」では、会場一体となった手拍子の熱さに、麻美が感極まって泣き出すひと幕も。そして曲が終わった瞬間から「アンコール!」の大合唱。時間の都合でアンコールはかなわなかったが、ステージ上からファンと記念撮影すると、会場は大興奮に包まれた。