榊原郁恵が富山へ『榊原郁恵の町のお嬢さん』旅chで8・19放送

エンタメ総合
2017年08月18日

『榊原郁恵の町のお嬢さん』 旅チャンネルで放送中の榊原郁恵が旅人となるシリーズ紀行番組『榊原郁恵の町のお嬢さん』第30話「富山県富山市」が8月19日(土)に放送される。

 この番組は、榊原郁恵が各地を散策しながら、その町で輝く女性“町のお嬢さん”たちとの触れ合いを通じて、土地の風情や街並みなどを紹介するシリーズ紀行番組。訪れた旅先では、地元メディアとして地域情報に精通している地元のケーブルテレビ局がおススメするスポットを散策。町歩きで出会った“お嬢さん”たちに声をかけながら触れ合いの旅を繰り広げる。

 8月19日放送の第30話「富山県富山市」では、地元メディア(ケーブルテレビ局)ケーブルテレビ富山の協力で、松川沿いの桜並木が「日本さくら名所100選」に選ばれ、市内から立山連峰を望む富山県富山市を巡る。

 富山城前から散策をスタートした榊原は、40種類のアイスクリームが味わえるソフトクリーム店、昭和11年に創業された化粧品店、1年前にオープンし研ぎ澄まされた刀が展示されている森記念秋水美術館などを巡る。

 市民プラザでは、幼稚園のクラスが同じというお母さんたちのグループ、昭和初期に創業された昆布専門店を営む母娘、築50年の町の教会で出会ったインド出身のシスターなど、さまざまな“町のお嬢さん”たちと出会う。

 榊原は、「とてものんびりとした印象の町でした。美術館に入ることができたり、商店街でひょいとお邪魔したお店が80年続いてるお店だったり、新旧が入り交じっていて、町に落ち着きも感じられました。商店街で出会った家具屋のお嬢さんは、ちょうど定休日のお店に赤ちゃんを抱きながら片づけにいらしてたところでしたが、快くお店の中をご案内してくださいました。種類が豊富で量り売りもされている昆布屋さんが珍しかったですね。地元の方は、ここにしかない昆布があるからと、お店に来るんですって」と、富山の旅を振り返った。

『榊原郁恵の町のお嬢さん』
第30話「富山県富山市」
8月19日(土)午後6時~6時30分(再放送あり)

旅チャンネル公式サイト:www.tabichan.jp

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