今年ソロデビュー30周年を迎えた工藤静香が、本日9月14日（木）放送の『SONGS』（NHK総合）に出演。
この日は「工藤静香30周年スーパーヒットライブ」と題し、工藤のファンを集めた番組だけのスペシャルライブを開催。工藤の代表曲10曲のメドレーを披露するほか、プロインタビュアーの吉田豪も出演し、工藤の本音を引き出していく。
メドレーでは、うしろ髪ひかれ隊の「時の河を越えて」をテレビで30年ぶりに披露。さらに、「MUGO・ん…色っぽい」「嵐の素顔」「慟哭」「黄砂に吹かれて」「くちびるから媚薬」「抱いてくれたらいいのに」「FU‐JI‐TSU」「恋一夜」「千流の雫」までヒット曲10曲を歌う。また、工藤が「若い女性の背中を押してあげたい」という思いを込めて作詞したという「鋼の森」もテレビ初披露。
トークでは、吉田が初対談で工藤の本音に斬り込む。 工藤本人すら忘れていたような「過去の発言」を発掘してきた吉田。「絶対にしたくないことは？」という質問に対するかつての回答を明かされた工藤は「冷や汗出てきた」とたじたじに。そのほか、アイドル時代から今まで工藤が大切にし続けてきたことや、工藤の生き方が浮き彫りになる。
『SONGS』
9月14日（木）NHK総合 後10・50～11・15
番組ホームページ：http://www6.nhk.or.jp/songs/