ゴジラシリーズ初となるアニメーション映画「GODZILLA 怪獣惑星」が11月17日(金)より公開されることを記念して、マルイとゴジラのコラボレーションが実現。ハロウィンの時期に合わせ、ゴジラがマルイに襲来する。
9月29日(金)~10月31日(火)の期間、全国の「マルイ」「モディ」(一部店舗を除く)の店頭を、「GOODZILLA 怪獣惑星」をモチーフにしたオリジナルハロウィンビジュアルで装飾。さらにフラッシュに反応してゴジラが浮かび上がるハロウィン限定マルイオリジナルフォトスポットを館内に設置するほか、マルイとコラボレーションした商品も販売される。
また、丸井グループが発行しているクレジットカード「エポスカード」とゴジラとのコラボレーションも決定した。今回のデザインは、「GOODZILLA 怪獣惑星」をモチーフにしたものや、昨年公開し大ヒットを記録した「シン・ゴジラ」、歴代の「ゴジラ」シリーズの集合デザインなど4種類。「ゴジラエポスカード」の申し込みは9月29日(金)より、「マルイ」「モディ」の店頭に加えてエポスカードのホームページにてスタートする。
◆ゴジラ×マルイハロウィン特設ページ
https://www.0101.co.jp/halloween/
◆ゴジラ×マルイ特設ページ
https://www.0101.co.jp/godzilla/
アニメーション映画「GODZILLA 怪物惑星」
2017年11月17日(金)全国公開
■ストーリー
巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人口知能による選別を受けた人間だけが、恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指して旅立った。しかし、20年かけて辿り着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。
移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳のときに目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。
だが、帰還した地球は、すでに二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―。
■スタッフ&キャスト
監督:静野孔文、瀬下寛之
ストーリー原案・脚本:虚淵玄
シリーズ構成:虚淵玄、村井さだゆき
キャラクターデザイン原案:コザキユースケ
副監督:森田宏幸
演出:吉平“Tady”直弘
声の出演:宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、杉田智和、梶裕貴、諏訪部順一
TM&©TOHO CO., LTD.