ジェームズ・キャメロン監督による超大作『アバター』の4作の続編“the Avatar Sequels”がついに始動。新キャスト7名が発表された。
新キャストの7名は、<アバター・プロジェクト>に参加した若き元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と地球から5光年離れたパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の間に生まれた子供たちと、続編で初登場するメトカイナ族、ティーンエイジャーをそれぞれ演じる。
サリー・ファミリーの長男をジェイミー・フラッターズ、次男をブリテン・ダルトン、長女(末っ子)をトリニティ・ブリスが演じる。そして、ベイリー・バス、フィリップ・ジョルジョ、デュアン・エヴァンスJrがメトカイナ族に扮し、地球よりパンドラで過ごすのを好む人間をジャック・チャンピオンが演じる。
キャストたちは、インスピレーションを求めてパンドラ(ディズニーのアニマル・キングダムのワールド・オブ・アバター)を探検。そして、9月25日にカリフォルニア州マンハッタン・ビーチで続編4作の同時撮影を開始した。続編1作目は、全米で2020年12月18日に公開される予定となっている。
『the Avatar Sequels』
監督:ジェームズ・キャメロン