大鶴義丹が、10月1日(日)放送のテレビ朝日系『イチから住』(後6・30)で娘の弥安(びあん)さんとテレビ初共演する。
芸能人が地方の街に移住するドキュメントバラエティ。同番組に出演する大鶴は現在、北海道美瑛町で酪農のアルバイトをしながら単身生活中。そんな大鶴の元にやって来たのが、前妻のマルシアとの間に生まれた一人娘で19歳の大学生・弥安さん。普段はマルシアのもとで暮らし、大鶴とは3か月に1回の頻度で会っているという。今回は2か月ぶりの対面となった。
大鶴は「朝、連絡がなかったから乗り遅れたんじゃないか、心配だな…」とそわそわしながら空港まで迎えに行き、弥安さんが予定どおり到着するとほっとひと安心。アルバイト先の牧場や住まいの一軒家に案内し、自作のウッドデッキで愛情たっぷりのカレーも振る舞った。
父娘水入らずの時間を楽しんだ大鶴は「東京でも仲良くはしていますが、意外にあっさりと北海道に来ると言ってくれたのでうれしかったですね」と喜びながらも、「旅行のように離れた場所で2人で寝泊まりするのは、(弥安さんが)中学生のとき以来。なので、楽しみ半分、大人になってしまった娘への緊張感半分という思いでした」と胸のうちを吐露。
一方の弥安さんは「あのギラギラしていた大鶴義丹が北海道の牧場で働かせていただいていると聞いたときは、“あぁ…父もそういう年齢になって、落ち着いたんだなぁ”と年齢を感じました」とクールに父を分析し、「(美瑛町は)本当に素晴らしいところで、町の皆さんにも本当によくしていただいて、またお邪魔したいなと感じました」とコメントした。
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