年内でAKB48からの卒業発表をしている渡辺麻友が、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで、AKB48の節目となる50枚目、そして渡辺のラストシングルである「11月のアンクレット」初日記念イベントに登場した。
SHIBUYA TSUTAYAでは今回のリリースを盛り上げるため、AKB48渡辺麻友ミュージアム「まゆゆがいっぱい」を開催中で、その開催を記念して渡辺が「一日店長」を務めた。
渡辺は12歳からAKB48に入ったため、アルバイトなどの経験もなく、この日が初めての接客業経験。会場を訪れた渡辺は店舗内の大展開に大喜び。
一日店長の業務が始まると、渡辺は「11月のアンクレット」購入者へのCDの袋詰めと手渡しを行った。やはり握手会での対応が随所にあらわれ、訪れたファン1人ひとりと楽しげに会話をしながら触れ合った。
一日店長を終えた渡辺は「握手会での触れ合いとはまた違って楽しかったです。また機会があればぜひやりたいです」と語った。
その後、渋谷駅地下通路に展開されている「11月のアンクレット」交通広告も見学に行き、サイン、そしてちょっとしたいたずら心ある落書きを施した。
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