2018年1月19日(金)公開のディザスター・アクション大作『ジオストーム』から、B’zによる主題歌「Dinosaur」がミックスされた日本語版主題歌予告が解禁された。
未曾有の自然災害に襲われ続ける地球・人類を守るため、世界各国が団結し、最新テクノロジーを搭載した天候を制御できる気象コントロール衛星“ダッチボーイ”を開発している『ジオストーム』の世界。世界の天候は完璧に管理されていたが、運用開始から3年後、地球を守ってきた“ダッチボーイ”が突然暴走。世界中で不可解な異常気象を次々と引き起こし、地球に猛威を振るい始める…。
灼熱の太陽が輝くブラジル・サンパウロの海岸に突如として迫りくる、氷点下の波。そしてその頃、ちょうど地球の真裏にあたる日本の銀座では、人類が体験したこともないような直径5メートルクラスの強大な雹(ひょう)が降り注いでいた。
公開された30秒の映像には、地球全土がとてつもない大災害に見舞われていることが描かれている。そして降り注ぐ雹の衝撃をさらに加速させるように、B’zによる主題歌「Dinosaur」が映像を盛り上げる。
B’z が洋画の主題歌を担当するのはこれが初めて。「インデペンデンス・デイ」シリーズなど、数多くのディザスター作品に携わってきたディーン・デブリン監督は「とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである『ジオストーム』にぴったりですし、また彼らの一貫したブレない音楽性は、本作の主人公、ジェイク・ローソンの生き方そのもののようで、出会うべくして出会った楽曲だと確信しました!」と語り、今回のコラボを絶賛している。
また配給会社のワーナー・ブラザース映画は「『ジオストーム』はエンターテインメント超大作です。どんなアーティストとコラボさせていただくのがよいかと考えた時に真っ先に案に挙がったのが、大迫力のギターサウンドと熱い歌詞でファンを魅了するB’z さんでした」とオファーの経緯を明かしている。
『ジオストーム』
2018年1月19日(金)全国ロードショー
監督:ディーン・デブリン
脚本:ディーン・デブリン&ポール・ギヨー
出演:ジェラルド・バトラー、ジム・スタージェス、アビー・コーニッシュ、アレクサンドラ・マリア・ララ、ダニエル・ウー、エウヘニオ・デルベス、エド・ハリス、アンディ・ガルシア
配給:ワーナー・ブラザース映画
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