『スパイダーマン:ホームカミング』ブルーレイ&DVD発売記念のケーブルバスお披露目式に須賀健太、ガンバレルーヤが登壇した。
スパイダーマンのスーツ姿で颯爽と登場した須賀。スパイダーマンおなじみのポーズを見せると観客からは大きな拍手が上がり、お披露目式がスタートした。
須賀は「この話をいただく前に、ツイッターでスパイダーマンのパックを付けて“スガイダーマン”というのをやっていたんですよ。“スガイダーマン”公式になったっていうことでいい?」と、うれしそうにするもガンバレルーヤの2人から「違う違う!」とツッコまれた。
須賀は俳優に進むきっかけがヒーローへの憧れだったという。「特撮が大好きで、小さい頃テレビでヒーローものを見ていたときに、同い年ぐらいの子が助けられていたんですよ。それがうらやましくて、そこから子役やらせていただきました」と語った。そして今ではいつでもヒーロー役ができるようにアクロバットの練習もしているといい、「日本版スパイダーマンやりたい。今日をきっかけに(笑)」と準備万端な様子を見せた。
スパイダーマンと悪の戦いにちなみ、ガンバレルーヤのよしこは「まひるとは一緒に5年間ぐらい暮らしているのですが、年に1回殴り合いのけんかを…。まひるが野球やっていたので、肩が強いんです。パンチが強すぎて、結局いつも私が泣いて終わるんですけど」というエピソードに須賀は「スパイダーマンにそぐわない…」と苦笑い。
本作の主人公ピーター・パーカーは15歳。15歳の頃の思い出を聞くと、須賀は「文化祭では実行委員をやったり。準備で1日かけてお化け屋敷とか装飾をしたんですけど、当日熱出しました。夕方ぐらいに行ったらスカスカで売店に何もなかったです…」と悲しいエピソードを明かした。
またスパイダーマンの好きなところやシーンを聞かれた、ガンバレルーヤ・まひるは「主人公の親友のメット。良いキャラでかわいい」と。よしこは「Wi-fiでアイアンマンが飛んできたとき、現代的ですごいなと思いました。最初の部分は、Youtubeみたいに始まってよかったです」とコメントした。
最後に須賀は「かっこいいスパイダーマンが盛りだくさんで、学園生活なども色濃く描かれていて、ご家族で楽しんでもらえると思います。マーベルのキャラクターたちもいろんなところで出ていたりして、そういうところも見たら何度でも楽しめる作品になっていると思うので、ぜひご家族で楽しんでいただけたらと思います」とPRした。
『スパイダーマン:ホームカミング』ブルーレイ&DVD
12月20日(水)発売
ブルーレイ&DVDセット(2枚組) ¥4,743+税
IN 3D【初回生産限定】(2枚組)¥5,695+税
4K ULTRA HD&ブルーレイセット【初回生産限定】(2枚組)¥6,800+税
プレミアBOX(ブルーレイ+ブルーレイ3D+4K ULTRA HD)【3,000セット限定】(3枚組)¥23,000+税
発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式HP:http://bd-dvd.sonypictures.jp/spiderman-movie/
監督:ジョン・ワッツ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
製作総指揮:ルイス・デスポジート
キャスト:トム・ホランド/榎本淳弥、マイケル・キートン/大川透、ジョン・ファヴロー/大西健晴、ゼンデイヤ/真壁かずみ、マリサ・トメイ/安藤麻吹、ロバート・ダウニー・Jr/藤原啓治、グウィネス・パルトロー/岡寛恵、クリス・エヴァンス/中村悠一、ローラ・ハリアー/美山加恋
<STORY>
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)。昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、放課後は憧れのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)から貰った特製スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー”(マイケル・キートン)が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは1人戦いに挑むが…。
©2017 Columbia Pictures Industries,Inc.and LSC Film Corporation.All Rights Reserved.| MARVEL and all related character names:© & TM 2017 MARVEL.