無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#49が1月8日に放送された。
1月8日は、“美人コメンテーター”に、タレントの舟山久美子、自称“ブス”メンバーに、オアシズの大久保佳代子、ニッチェの近藤くみこ、おかずクラブのオカリナを迎えて「ブスにも新年がやってきた2時間SP」と題して放送された。
テーマ「ハタチになったブス」では、大人になった新成人ブスは、どんな行動をとるのか街行く人に聞くことに。すると、プチ整形を重ねた「顔面改造ブス」、急に親しげに声をかけてくる「親しげブス」、自分をかわいいと思い込み「薄ピンクの振袖を着たがるブス」、やたら飲めるアピールをしてくる「酒豪気取りブス」など衝撃の目撃談が飛び出す。
美人コメンテーターの舟山は「二次会とかに来て、すぐに酔い潰れて、みんなが盛り上がる前に場を荒らしている人は、本当にやめてほしい」とブスの目撃談を披露。そして自称“ブス”メンバーにも、成人式の話を聞いていくと、大久保は「W浅野みたいな。イケイケだったかもしれない」と話しながら、スタジオで当時の写真が公開。相方の光浦靖子も一緒に映っている写真に、スタジオは一時騒然としたが、おぎやはぎの2人が「眉毛描いた柴犬」「ガッツ石松さんに似ている」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれた。
続いて、オカリナは「二十歳の時に髪を一度剃ると、きれいな髪の毛が生えてくるというのを中学生の頃に雑誌で見て、二十歳の時にやったんですよ。剃ったら、成人式までに日にちがないから、髪の毛が伸びなくて…」と衝撃のエピソードと、成人式の写真を公開。それを見たおぎやはぎの2人は「昔の女子プロレスラーだよ!」とコメントしながら大爆笑した。
「新春ブス懺悔」では、ついついやってしまった今までのブスな行いを懺悔してもらい、小木博明が「許す」か「許さない」かを厳しくジャッジすることに。芸人・ぐっちは、昔キャバクラ嬢になり調子に乗って、金銭感覚が狂ってしまい、今でも最寄りの駅から隣の駅までタクシーで移動していると懺悔し、小木は「許す」とジャッジ。続いて、アイドルになろうと必死になり、何度もオーディションを受け続けていたという舞台役者・植村も「許す」、水素水を飲みながら週6日スポーツジムに通い、プールで大股開きの平泳ぎをして男性を誘う、芸人・わたなべるんるんは「許さない」、恋愛を分かった顔で、歌手・欧陽菲菲の『ラヴ・イズ・オーヴァー』を熱唱するというフリーター・モリィには、小木は「いい声だな」と褒めつつも、「許さない」の判決を下した。
AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:月曜 後9時~11時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
1月8日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8ZiPUPoc5LLSYF
※過去の放送回は「Abemaビデオ」で視聴可能
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