松本潤主演のTBS日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』の第7話(3月4日放送)に、民放連続ドラマ初出演となるアンミカが出演することが決定した。
本作は、逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく弁護士の姿を描いたリーガル・エンターテインメントドラマ。第7話には、アンミカのほか、香川照之演じる佐田篤弘が顧問弁護士を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方役でヒャダイン、オガタテクノロジー従業員・笹野桜役で比嘉愛未、専務・大河原孝正役で佐戸井けん太、経理担当・中村麻美役で田中美奈子が出演する。
物語の重要なカギを握っている緒方の元妻・満里恵を演じるアンミカは「45歳で初めて民放連続ドラマに出演をさせていただけるとは! 幾つになっても初めての経験はワクワクします。今回のドラマも大阪弁での演技だったので、自然に楽しませていただきました!これからもアクの強い面白い役など、さまざまな表現にチャレンジしてみたいです!」とコメントしている。
アンミカが出演する日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』は、TBS系で3月4日(日)後9・00より放送。
<第7話あらすじ>
佐田(香川)が顧問弁護を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が失踪。検察庁に呼び出された佐田は検事から、緒方が1週間前に会社の資金3000万円を引き出した後、姿をくらまして業務上横領の容疑がかけられていることを聞かされる。さらに、失踪当日に佐田の個人口座へ300万円の振り込みがあったことも分かり、佐田は業務上横領幇助の容疑で逮捕されてしまう。弁護を請け負った深山(松本)と舞子(木村文乃)はオガタテクノロジーを訪れ、専務の大河原孝正(佐戸井)と経理担当の中村麻美(田中)から話を聞く。さらに、従業員の笹野桜(比嘉)立ち会いの元、緒方の自宅を見せてもらうことに。そこで深山はある矛盾に気付く…。
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