無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『やれたかも委員会 特別編』が3月10日(土)後11時から放送される。
『やれたかも委員会』は、AbemaTVオリジナル連続ドラマの第2弾。“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……。”というエピソードを、ロバートの秋山竜次演じる犠星塾塾長・能島明、朝比奈彩演じる月満子、本多力演じるパラディソの3人からなる「やれたかも委員会」が判定していく。
3月10日に放送される「特別編」には、実業家の堀江貴文が本人役で出演。自身が中学生の時に実際に体験した、年上のいとこのお姉さん・ゆいちゃんとの“やれたかも”話を披露する。
毎年お正月に親戚と集まって過ごしていた少年時代の堀江。お正月も数日を過ぎたある日、こたつで昼寝をしていた堀江は、当時憧れを抱いていた、いとこのゆいちゃん(矢崎希菜)が隣で寝ていることに気づく。“童貞時代”の堀江はこの時どんな行動を取ったのか。そしてそのエピソードを聞いた“やれたかも委員会”の判定は?
この堀江の“やれたかも”エピソードが『やれたかも委員会』原作者の漫画家・吉田貴司によって漫画化され、3月2日より『クリエイターと読者をつなぐサイト cakes』などで無料(期間限定)で先行公開中。
堀江のエピソードについて吉田は「AbemaTVのドラマ用に漫画を描き下ろしました。久々に原稿料が出る仕事だったのでホクホクしました。堀江さんには『もっといじってもいいですよ』と言っていただいて、のびのび描くことができてよかったです。無料公開なのでぜひ読んでください」とコメントを寄せている。
今回の『やれたかも委員会』出演について堀江は「僕は原作の大ファンだったので、(やれたかも委員会の)3人がよく出来すぎていて笑ってしまいました。また、今回のために原作の吉田さんがマンガを書き下ろしてくださって、それも感激しています。(今回のエピソードは)少年時代の、僕にしてはいい話です」と語っている。
AbemaTV『「やれたかも委員会」特別編』
放送日時:3月10日(土)後11時~11時45分
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
<レギュラー出演者>
秋山竜次(ロバート)、朝比奈彩、本多力、西内ひろ
<「多動力の男編」ゲスト出演者>
堀江貴文、矢崎希菜
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/D1DUKthuAYYPC3
※放送内容は一部変更することがあります。
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