3月19日(月)放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、インテリ世界選抜チームと日本の常識人チームが対決する。
インテリ世界選抜チームは、林修、サッカー元日本代表・トルシエ監督の通訳を担当し、現在はフランス大使館のイベント制作やコメンテーターとして活躍するフローラン・ダバディ、エジプト出身で日本在住歴は40年のフィフィ、ニュージーランド出身で日本語能力検定1級を取得しているラッセル・グドール、ドイツ出身で慶應義塾大学大学院の理工学研究科で研究員として開放環境科学について研究しているティモ・リーデル、広島県出身のカナダ人で翻訳や通訳の仕事を行うロバート・ボールドウィン。
日本の常識人チームは、早稲田大学出身のやくみつる、学習院大学出身の小島慶子が参戦する。
1stステージは、あらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。4勝1敗と圧倒的に勝ち越しているインテリ世界選抜チームに初参加した林は「皆さん、本当にできますから今回も圧勝ですよ」と早くも勝利宣言。対する日本の常識人チームは、自らを「常識の塊」と豪語するやくが快調に正解を重ねるが…。
2ndステージは、2チーム同時挑戦で常用漢字を書いて答える「どっちが書ける?ファイブツアーズバトル」。日本人が有利な漢字のコーナーで一気に拍車をかけたい日本の常識人チームだったが、漢字が得意なニュージーランド出身のラッセル・グドールが次々とクリアしていく。
3rdステージは、正解が10個以上ある問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。チェーン店のロゴマークを答える問題では、フローラン・ダバディが「ココ行ッタンダヨ~!!!」と大興奮。外国人たちが好プレーで日本人チームを驚かせる。
『ネプリーグ』
フジテレビ系
3月19日(月)午後7時~7時57分
<インテリ世界選抜チーム>
林修
フローラン・ダバディ
フィフィ
ラッセル・グドール
ティモ・リーデル
ロバート・ボールドウィン
<日本の常識人チーム>
やくみつる
小島慶子
名倉潤
堀内健
原田泰造
©フジテレビ