Beverlyの新曲「Baby don’t cry ~神様に触れる唇~」が、4月16日(月)スタートの新ドラマ、ドラマBiz『ヘッドハンター』(テレビ東京系)の主題歌に決定した。Beverlyがドラマ主題歌を務めるのは、昨年のデビュー以来4作目となる。
『ヘッドハンター』は、テレビ東京が月曜午後10時の時間帯に新設した「ドラマBiz」の第1弾。主演に江口洋介、さらにテレビ東京経済番組の顔でもある小池栄子、杉本哲太が出演し“転職”をテーマに送るビジネスヒューマンドラマだ。
主題歌となる「Baby don’t cry ~神様に触れる唇~」は、ゴスペル・ブルース・ソウルなど、ブラックミュージックのエッセンスを感じることができるミディアムチューンで、作曲/アレンジをコモリタミノル、作詞を売野雅勇が手掛けている。
テレビ東京の稲田秀樹プロデューサーは、Beverlyの主題歌起用について「Beverlyさんはその歌声が圧倒的で、ハイトーンボイスが印象的ですが、僕にはその若さと力強さとは裏腹に、その表現の中に強く“母性”を感じていました。今回、働く人々にターゲットにしたビジネス系のドラマということで、日々、職場という名の“戦場”で戦っている人たちに向けて、どこか“癒やし”を感じてもらえる、子守唄のような楽曲をお届けしたくて、彼女の“母性”に賭けました。人生を懸命に生きる人々の心の機微を描いたドラマ『ヘッドハンター』のエンディングを飾るにふさわしい素敵な主題歌に仕上げて頂いたと思っています。早く皆さんに聴いていただきたいです」とコメントを寄せている。
Beverlyは「自分の曲が素敵なドラマの主題歌になると聞いて本当にうれしかったです。売野さんとコモリタさんが作ってくださった、この曲を歌わせていただけて光栄です。素晴らしく美しい歌詞とメロディ・アレンジが、私の歌の表現力をとてもサポートしてくれています。放送がスタートしたら、テレビで私の曲がオンエアされると思うと、今から楽しみです!ドラマのコンセプトともピッタリなので、皆さんにも早く聴いてほしいです!」と語っている。