注目のアーティスト・小袋成彬がaiboの鳴き声を元にオリジナル楽曲を制作したミュージックビデオ「aibo×小袋成彬」が公開された。
小袋成彬は、宇多田ヒカルが初プロデュースを手掛けたことでも注目を集めるアーティスト。今回のMVは、石野卓球に続くaibo×アーティストコラボ企画の第2弾となる。
MVは、昔懐かしい8mmフィルム映写機の光でaiboが目を覚ますところから始まる。レトロな雰囲気の楽譜や時計が投写される空間で、伸びをしながら起き上がり、映写機から映し出された小さな観覧車を吸い込まれたかのように見つめるaibo。そして、昔の思い出を懐かしんでいるかのような雰囲気で、どこからともなく舞い落ちる羽を見上げる。愛らしいaiboの動きと、ノスタルジックな雰囲気を演出する小袋成彬の楽曲に注目だ。
ミュージックビデオ「aibo×小袋成彬」
Twitter:https://twitter.com/storiesbySonyJP/status/989027476855812097
Facebook:https://www.facebook.com/storiesbySony/avideos/1756733707754410/
<プロフィール>
小袋成彬…おぶくろなりあき
1991年4月30日生まれ。
R&Bユニット”N.O.R.K.”のボーカルとして活躍。音楽レーベル“Tokyo Recordings”を設立し、水曜日のカンパネラへの歌詞提供のほか、adieuなどさまざまなアーティストのプロデュースを手掛ける。
2016年、宇多田ヒカルのアルバム「Fantome」収録曲「ともだち with 小袋成彬」にゲストボーカルとして参加。
最新ワークスは映画「ナラタージュ」主題歌を歌うadieuのデビューシングル。(アレンジおよびプロデュース)
2018年4月25日にデビューアルバム「分離派の夏」でソロアーティストとしてデビュー。