TOKIOの松岡昌宏が主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』((金)後11・15ほか)の第4話(5月11日放送)に、同グループのリーダー・城島茂にそっくり(?)な新人女性歌手・島茂子が出演することが分かった。
松岡演じる女装した家政夫・三田園薫が派遣先の家庭の内情を暴き、再生へと導く人気作の第2シリーズ。島は三田園との“ちょっとしたご縁”で、主題歌「戯言」を書き下ろした。5月16日(水)に同曲のDVDシングルでデビューするが、それに先駆け“女優業”にも進出する。
劇中では島がドレスに身を包み、某所で熱唱。その島をバックに、三田園が颯爽と登場するというシーンが描かれる。2人の間に絡みがあるのか注目だ。
島は「まさか歌手デビューだけでなく女優デビューまでできるとは、とドキドキしております。もちろん歌を一番に、と考えておりますが、今回のドラマ出演はいい親孝行になりました」と感激。松岡も「松岡昌宏として島茂子に会うのは2回目なのですが、まぁ今回ご出演いただけたのはよかったんじゃないかな(笑)。女性だから“華”があるといっても、彼女は“造花”(造り物)ですからね!(笑)」と喜んでいる。
<島茂子 コメント>
まさか歌手デビューだけでなく女優デビューまでできるとは、とドキドキしております。もちろん歌を一番に、と考えておりますが、今回のドラマ出演はいい親孝行になりました。
『戯言』がドラマのエンディングで流れているのを聴くのは、なんだかくすぐったい感じですね。なかなか慣れないですが、嬉しいものです。私の周りにもドラマのファンが多く、そういった方々から「あの曲は誰が歌っているんだろう」という声がありました。「茂子さんが歌ってるのねー」と驚かれた覚えがあります。『家政夫のミタゾノ』は、ドラマの中にちょっとした家事のアイデアなども盛り込まれていて、タメになりますよね。
<松岡昌宏 コメント>
松岡昌宏として島茂子に会うのは2回目なのですが、まぁ今回ご出演いただけたのはよかったんじゃないかな(笑)。女性だから“華”があるといっても、彼女は“造花”(造り物)ですからね!(笑)
『戯言』は、女性の気持ちを歌う、古き良き歌謡曲という感じで、ドラマにもぴったり。すごくいいと思います!
第4話もゲストの方々がぶっ飛んでくださっているので、是非楽しみにしてください。