内藤剛志、63歳のバースデー!『警視庁・捜査一課長』撮影現場でサプライズ祝福

エンタメ総合
2018年05月28日
(C)テレビ朝日
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 テレビ朝日系『警視庁・捜査一課長 season3』((木)後8・00)主演の内藤剛志が5月28日、撮影スタジオで63歳の誕生日を祝福された。

 誕生日当日の27日は撮休だったため、一日遅れで内藤へのサプライズセレモニーを敢行。スタッフの掛け声で運び込まれたのは、内藤の人形と、内藤演じる大岩捜査一課長が東京全土を駆け巡ることにちなんで東京のシンボル「東京タワー」が並んだ特製ケーキ。高さ約40センチの超特大サイズに、内藤は「デカっ!」と驚きながらも、「最高にうれしいね! 食べるのがもったいないな~!」と感激。花束や、ハッピーバースデーの歌のプレゼントにも大喜びした。

 そんな内藤に、30年来の盟友である金田明夫が「ギネスに載るように、100歳以上で連ドラの主役をやってください!」と望めば、安達祐実は「ぜひ100歳まで、現役で役者さんを続けていただきたいですね。またその時も現場でお祝いしたいな!」、ナイツ・塙宣之も「内藤さんの生命力はスゴイ! 我々の師匠、内海桂子は今年96歳ですが、それ以上にご活躍いただければ!」と後に続いてコメント。陽月華は「いつも素敵な背中を見せていただいてありがとうございます!」と感謝の言葉を口にした。

 周囲の期待に、内藤は「え!? 100歳? もちろん頑張りますよ(笑)」とやる気をみなぎらせ、「“おめでたい”というよりは、また1年間、生き延びることができてよかったなという思いです。僕はこのドラマで“ホシを挙げる!”と言っていますが、今年のモットーは“腰を上げる!”。63歳になっても腰を上げてしっかり頑張っていきたいと思っております」と誓った。

 なお、31日放送の第8話は、大岩捜査一課長たちがスーパーマーケットのチラシ広告で活躍するカリスマモデルが殺された事件に挑むストーリー。被害者のライバルモデル役で、新山千春がゲスト出演する。

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