8月7日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系 後8・00)は「その時!日本が動いた」と「知らないとコワイ!○○」を送る。
私たちの暮らしを大きく変えた事件や出来事の前と後を見ていく「その時!ニッポンが動いた」には、コラムニストの泉麻人先生が登場。昭和天皇即位をきっかけにラジオ体操が始まった背景や、昭和39年に開業した東海道新幹線によって各家庭に普及したモノについて、当時の懐かしいニュース映像を振り返りながら解説する。
また、泉先生は1991年のフィリピンでの大噴火がきっかけとなり、ブランド米“ササニシキ”が日本から姿を消したと話し、日本からおよそ3000キロも遠く離れた国との因果関係についても解説。日本人がササニシキにこだわる理由を紹介しつつ、スタジオではササニシキとコシヒカリの違いを梅沢富美男と滝川クリステルが寿司を食べ比べで答える。
「知らないとコワイ!○○」では、医師の友利新先生が登場。成人の70~85%が、どの予防接種を受けたか記憶がないそうで「日本人はとにかく予防接種に対する意識が低すぎる!」と警告。感染症のリスクから身を守る重要性、自身の抗体を1滴の血液から15分ほどで調べられる方法を紹介する。
そして、予防接種に無頓着だった梅沢の免疫力を事前に検査。スタジオで驚きの検査結果が公開される。
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