森川葵&城田優W主演で“遅咲きの恋”を描く『文学処女』9月スタート

ドラマ
2018年08月08日

『文学処女』 ドラマ化が発表されていた『文学処女』(作:中野まや花)のW主演を森川葵×城田優が務めることが決定した。

LINEマンガ連載総合人気ランキング第1位、累計読者数50万人を突破した原作は、2016年7月から現在まで「LINEマンガ」無料連載で連載中。恋を知らない文芸編集部の女性・月白鹿子と、恋ができない人気小説家の男性・加賀屋朔のいびつな関係から生まれる遅咲きの恋が描かれる。

26歳にして恋を知らない女・月白鹿を演じる森川は「インするまでに鹿子のことが知りたくて何度も何度も原作を読み返しました。すると、鹿子のことをたくさん知ることができただけでなく、本当に加賀屋朔という人間に恋をしていきました」と役に入り込んでいることを明かし、「そんな、まだ抱いたばかりのピュアな気持ちを込めて毎日鹿子として過ごしている日々が明るくて本当に楽しくいい撮影をしています」と。

端正なルックスを持ちながら恋ができない男・加賀屋朔役の城田は「個人的には、初めての少女漫画原作の恋愛軸を演じさせていただくということで、非常にワクワクしています。加賀屋先生はツンデレらしいので、どうすれば皆さんにキュンキュンしてもらえるかを監督・スタッフさんたちと日々模索中です」と心境を語り、「経験豊富な加賀屋と、恋愛初心者の鹿子のやりとりや、望月との三角関係も見どころ。スタッフの皆さんが熟考した大人で上品なセクシーシーンもあります。実は“念願”だった恋愛ドラマ。どんな仕上がりになっているか、是非是非テレビにかじりついてご覧頂きたい作品です」と期待を寄せた。

主題歌はSonar Pocketの新曲「君の名前」、オープニングテーマはSpecial Favorite Musicの書き下ろし楽曲「ロングハローグッバイ」に決定した。

ドラマ『文学処女』(全8話)
MBS/TBSドラマイズム枠にて9月上旬放送スタート

MBS…9/9から毎週日曜 深夜0・50~
TBS…9/11から毎週火曜 深夜1・28~

原作:中野まや花「文学処女」(LINEマンガ)
監督:スミス(『ぼくは麻里のなか』、でんぱ組.incミュージックビデオ他多数)他
脚本:下田悠子
制作:ソケット
主題歌:「君の名前」Sonar Pocket(ワーナーミュージック・ジャパン)
オープニングテーマ:「ロングハローグッバイ」Special Favorite Music

主演:森川葵、城田優

©「文学処女」製作委員会・MBS

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