映画「ウスケボーイズ」で「マドリード国際映画祭2018」最優秀外国映画主演男優賞と、「アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭2018」最優秀主演男優賞の2冠を達成した渡辺大が、9月8日放送のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ヒモメン』((土)後11・15)の最終第7話に登場する。
鴻池剛の人気漫画「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」が原作。働かないことに全力を尽くすヒモ男の碑文谷翔(窪田正孝)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)の同棲生活を描くコメディ。
受賞後初ドラマとなる渡辺が演じるのは、ゆり子の幼なじみの松平鷹彦。厚労省に勤め、医師免許も持つ超ハイスペックイケメンという役どころだ。病院の監督指導にやって来て、ゆり子と久しぶりに再会するが…。
渡辺は「レギュラー陣のコメディっぷりに笑いを堪えて撮影させていただきました。最終話にゆり子の幼なじみとして出演させて頂き光栄です、思いっきり引っかき回したいと思います」とコメントしている。
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