窪田正孝が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ヒモメン』((土)後11・15)の最終第7話が、9月8日に放送される。
鴻池剛の人気漫画「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」が原作。働かないことに全力を尽くすヒモ男の碑文谷翔(窪田)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)の同棲生活を描くコメディ。
最終第7話には、ゆり子の幼なじみのハイスペックイケメン・松平鷹彦役で渡辺大がゲスト出演。映画「ウスケボーイズ」で「マドリード国際映画祭2018」最優秀外国映画主演男優賞と、「アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭2018」最優秀主演男優賞を獲得後、初のドラマ出演となる。
ゆり子と医師・池目亮介(勝地涼)の衝撃的な場面に遭遇した翔。状況を整理できないまま、ゆり子は姉・桜子(片瀬那奈)から電話でいきなり「今すぐ結婚しなさい」と命じられてビックリ。聞けば、かねてからゆり子の花嫁姿を見たいと言っていた父(おかやまはじめ)が末期がんとの知らせが入ったという。
ヒモ男の翔を認めない桜子が妹の結婚相手として指定したのは、ゆり子の幼なじみの“タッちゃん”こと鷹彦。元医師で現在は厚生労働省勤務。しかも高身長&イケメンという“ミスターパーフェクト”の鷹彦は、海外任務から帰国したばかりだった。
結婚を決意したゆり子が選んだ運命の相手とは…。翔、池目、鷹彦という個性豊かな男3人のバトルがぼっ発する!
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