若手女優・喜多乃愛がテレ朝連ドラ初出演!嵐・相葉雅紀と“ワケあり”な関係の少女役

エンタメ総合
2018年09月27日
(C)テレビ朝日
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 女優の喜多乃愛が、嵐・相葉雅紀主演のテレビ朝日系『僕とシッポと神楽坂』(10月12日スタート、(金)後11・15ほか)で同局の連続ドラマに初出演。10月19日放送の第2話から登場する。

 漫画家・たらさわみちさんの同名コミックが原作。東京・神楽坂を舞台に、「坂の上動物病院」を営む獣医師“コオ先生”こと高円寺達也(相葉)と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描く。

 喜多が演じるのは、骨肉腫を患うコリー犬ジュリの飼い主で、実は達也とは“ワケあり”な関係の大沢香子。香子はジュリの治療のために獣医師・田代真一(村上淳)のいる「ナルタウン動物病院」に通っていたが、ひょんなことから達也の元を訪問。それを機に、達也と田代がジュリの治療法をめぐって対立していく。

 4月期のTBS系『花のち晴れ~花男 Next Season~』で茶髪のポニーテール少女を演じ、注目を集めた喜多。愛犬の治療についてなかなか自分の気持ちを口に出せず、葛藤する役どころに、「神楽坂という街とコオ先生たちの温かい雰囲気の中で、香子ちゃんがどんな風に変わっていくか、注目して見ていただけたら」とアピール。

 相葉については「優しくて、あったかくて、コオ先生そのもの! 撮影の合間にも、控室でご一緒したりすると率先して話しかけてくださって、とてもありがたいです」と感謝。動物看護師の加瀬トキワ役の広末涼子からは芝居のアドバイスをもらったと言い、「とってもかっこいい方なので、広末さんのような女優さんになれるよう頑張ろう、と思いました!」と尊敬の念を込めている。

<大沢香子役・喜多乃愛 コメント>

 私が演じる香子ちゃんは、動物が大好きな優しい女の子です。でもなかなか自分の意思や気持ちを伝えられない子だったのですが、コオ先生たちとの出会いによって、少しずつ成長していきます。神楽坂という街とコオ先生たちの温かい雰囲気の中で、香子ちゃんがどんな風に変わっていくか、注目して見ていただけたらと思います。

 相葉雅紀さんは優しくて、あったかくて、コオ先生そのもの! 相葉さんが現場にいるだけで『僕とシッポと神楽坂』というドラマの雰囲気が完成しているような気がします。撮影の合間にも、控室でご一緒したりすると率先して話しかけてくださって、とてもありがたいです。先日、私が現場で学校の課題をやっていたのを覚えていてくれて、「課題終わった?」と聞いてくださいました。そこから学校の話をしたり、趣味の話をしたり、といろんなお話をしました。

 小瀧望さんとは一緒のシーンが多いのですが、普段関西弁の小瀧さんが“堀川くん”になった途端にガラリと変わるのがすごいなと、いつも驚きます。堀川くんと香子ちゃんは正反対なキャラクターなのですが、ちょっと変わった者同士通じ合うのか(笑)、すごく楽しんで演じることができました。

 今回の作品で、広末涼子さんと初めて共演させていただいたのですが、広末さんの透明感や明るい雰囲気、持っていらっしゃるオーラはとても素敵! お芝居をするときにも、私が動きなどに悩んでいると、「こうしたらどう?」とアドバイスをくださって、感激しました。とってもかっこいい方なので、広末さんのような女優さんになれるよう頑張ろう、と思いました!

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