ダウンタウン・浜田雅功と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』(MBS)。10月2日(火)の放送では、かつて一大ブームを巻き起こした元祖ハイテンションタレントが登場する。
20年前、ダウンタウンと仕事をした際にプレゼントとして渡した人形を投げられて以来、浜田のことが怖いという相方。そのトラウマを払拭すべく『ごぶごぶ』のロケに挑戦する。オープニングで久しぶりに浜田と再会した相方は、思い出の手作り人形を取り出すも、浜田が人形を放り投げるなど、やりたい放題の展開に…。
今回相方がやりたいことは『大好きなアート巡りを通じて、浜田さんと仲良くなってトラウマを克服したい!』。松任谷由実の衣装も手掛けるなど、デザイナーとしての一面も持つほどアートが大好きな相方と、「美術館なんて行ったことがない」という“美術音痴”の浜田と一緒にアート巡りに出かける。
まず、相方の熱望で向かったのは大阪府吹田市の万博記念公園にある、芸術家・岡本太郎が作った太陽の塔。40年近く憧れ続けた太陽の塔を初めて生で見た相方は「すごい!!何時間でも見てられます!」と大興奮。浜田へのトラウマはどこにいったのか「ここに立って!」「(太陽の塔と)同じ顔して!」と浜田に立ち位置やポーズの指示を出して写真を撮りまくる。
また、“浜田雅功×アート”という珍しい組み合わせとなり、浜田が「工作が苦手で、プラモデルも一度も完成させたことがない」「トーテムポールを作ってたけど、すぐに諦めた。彫刻刀はずっと持ってたけど」と少年時代の思い出を語る場面も。
さらに“浜田画伯”と呼ばれる自身の独特な絵について「俺の絵はピュアやねん」と豪語し、デザイナーの相方を驚愕させる。
©MBS