10月13日(土)放送の『サワコの朝』(TBS系)に、俳優・安田顕が登場する。
安田が大学4年生のときに結成された劇団「TEAM NACS」(1996年)は、瞬く間に地元・北海道の超人気者に。『水曜どうでしょう』の人気から劇団への注目度は全国区へと広がり、2004年に行った初の東京公演はチケットが5分で完売。現在も公演があるたび完売となる人気劇団となった。安田は、大学生の頃から知っているメンバーとはどんな関係なのか、NACSの中での安田の立ち位置や、劇団に対しての思いを語る。
「記憶の中で今もきらめく1曲」は、玉置浩二の「ミスターロンリー」。サラリーマンを辞め、学生に交ざってアルバイトをしていた頃に聞いていたというこの曲と当時の思い出を振り返る。
また、小さい頃は父のことが大好きな少年だったという安田。溶接工として働いていた父のことを本に書いて、それを元に舞台化したという話や、普段の家での様子、家族に言われた衝撃的なひと言など、安田のお茶目なエピソードが明かされる。
阿川佐和子がいま一番気になる俳優・安田顕の素顔に迫る『サワコの朝』(TBS系)は、10月13日(土)放送。
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