無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIAL 2チャンネル」で、『ハロウィン女子パリピ選手権~視聴者生投票で合コン技をジャッジ!~』が10月31日に7時間にわたり生放送された。
この番組は、今年5月に行われた『全日本女子パリピ選手権』の特別番組。全国各地に存在する“女子パリピ”が集結し、「男性をいかに楽しませるか」をテーマに、飲み会での“楽しませ術”で競い合い、“パリピ女子”の頂点を決める。
10月31日のハロウィン当日に開催された大会には、あやまんJAPAN軍団、ファッキングラビッツ軍団、サイバーエージェント軍団ほか、個性豊かな10組の“女子パリピ軍団”がハロウィンの仮装コスチュームで登場した。
7時間にわたる生放送の中で、瞬間視聴ランキング1位となったファッキングラビッツ軍団VS超肉食系で知られる六本木1,000人喰い軍団の対決では、トップバッターとなる六本木1,000人喰い軍団が、飲み会相手である“若手俳優軍団”の待ち受ける部屋へ「ギロッポン、ギロッポン!」と踊りながら登場。
“六本木あるあるコール”で乾杯を終えると、隣の人のほっぺを順番にツンツンしていくという「必殺!ほっぺツンツンゲーム」や、「必殺!6本ニョッキッキ!」といったオリジナルゲームを展開し、飲み会は大盛り上がり。
その様子を見ていたメインMCのロンドンブーツ1号2号・田村淳も「きたね~!これだね!」と、その“パリピぶり”を絶賛した。
対戦相手のファッキングラビッツ軍団は、登場した途端に「第1印象ゲーム」を始め、俳優軍団をすっかり自分たちのペースに巻き込み、「ハロウィン、今日も、イイ波のってんね~」のかけ声で乾杯した。
壮絶な戦いの末、勝利を勝ち取ったファッキングラビッツ軍団は、結果を聞いた瞬間「きゃー!」と歓声をあげて大喜び。田村は「今までで1番の激戦」と絶賛した。
瞬間視聴ランキング2位は、サイバーエージェント女子軍団VS美人女芸人軍団のカラオケ対決。サイバーエージェント女子軍団が、サカナクションの『新宝島』で盛り上げるのに対し、美人女芸人軍団は、紺野ぶるまが得意のシモネタを使った風船ゲームを披露。さらに、『おさかな天国』が流れると、八幡カオルが小池百合子東京都知事のモノマネで登場し、会場は爆笑に包まれた。その後も、八幡が大坂なおみ選手のモノマネで爆笑をとったが、結果は僅差でサイバーエージェント軍団の勝利。惜しくも負けてしまった紺野は「裏で必死にバルーン膨らましたんですけどね、男性の下半身は膨らませなかった」と、悔しさをシモネタで表現した。
瞬間視聴ランキング3位は、崖っぷちグラドル軍団VS元国民的アイドル軍団の対決。TRF・DJ KOOのプレイにより、さらに盛り上がる会場では“童貞軍団”を相手に、崖っぷちグラドル軍団が「性感帯当てゲーム」など、攻めたゲームで勝負。そして、元国民的アイドル軍団も「ファン感謝祭!」とうたい、ゲームに勝てば女の子の制服を脱がすことができるという、さらに過激なミニゲームを展開した。普段体験することのない“パリピ”すぎる飲み会の雰囲気に“童貞軍団”は終始タジタジな様子を見せ、スタジオの笑いを誘った。
決勝戦では、ファッキングラビッツ軍団、サイバーエージェント女子軍団、敗者復活を果たした六本木1,000人喰い軍団の3組が“芸能人軍団”を相手に楽しい飲み会を演出。そして、7時間にわたる戦いを制し、優勝を手にしたのは、六本木1,000人喰い軍団。名前を呼ばれたメンバーたちは、喜びのあまり崩れ落ちながら号泣し、「パリピやっててよかった!一生パリピでいきます!」と、喜びを語った。
まさかの感動的なラストに、田村も「まさか、涙する4人だと思わなかった。4人のチームワークが良かった」と感想を語った。
AbemaTV『ハロウィン女子パリピ選手権』
放送日時:10月31日(水)後7時~深2時(生放送)
放送チャンネル: AbemaSPECIAL 2
<キャスト>
MC:田村淳
解説:入江慎也(カラテカ)、向井慧(パンサー)
審査員:マークパンサー、JOY、木下隆行(TKO)、オナブタ(よさこいバンキッシュ)
レポーター:尾形貴弘(パンサー)、菅良太郎(パンサー)、あっくん
オープニングアウト:ゆきぽよ、ACE
DJ:DJ KOO、デッカチャン
<出場者>
あやまんJAPAN軍団
ガングロギャルサー軍団
社長ころがし軍団
サイバーエージェント女子軍団
美人女芸人軍団
SOD女子社員軍団
崖っぷちグラドル軍団
元国民的アイドル軍団
六本木1000人喰い軍団
ファッキングラビッツ軍団
過去番組 URL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/EEd8viYtnXXDFu
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