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テレビ朝日系『仮面ライダージオウ』((日)前9・00)の第13話(12月2日放送)と第14話(12月9日放送)に西銘駿、山本涼介らが友情出演。『仮面ライダーゴースト』で演じた天空寺タケル/仮面ライダーゴースト(西銘)、深海マコト/仮面ライダースペクター(山本)として登場する。
奥野壮演じる主人公の常磐ソウゴ/仮面ライダージオウが時空を駆け巡り、歴代の作品の時代でアナザーライダーと戦う物語。第13話と第14話は『ゴースト』編で、西銘や山本のほか、大天空寺の修行僧・シブヤとナリタを演じた溝口琢矢と勧修寺玲旺も参戦する。
『ゴースト』編は、アナザーゴーストが男性の魂を吸い取ってしまうところからスタート。その一部始終を目撃したソウゴは仮面ライダージオウに変身してアナザーゴーストに戦いを挑むが、取り逃がしてしまう。そこへタケルとナリタが現れ、ソウゴを有無を言わせず捕まえ縄で拘束すると、大天空寺へと連行する。
実はタケル、シブヤ、ナリタは大天空寺で「不可思議現象研究所」として人々がアナザーゴーストに襲われる事件を調査していた。アナザーゴーストを捕まえられそうだったが“仮面ライダー”に邪魔されたと言うタケルたち。ソウゴはアナザーゴーストの仲間ではないかと誤解されてしまい…。
さらに、第14話からはマコトも登場。タケルたちとどのような形で絡むのか。仮面ライダーゴースト&スペクターの復活があるのかどうかも注目だ。