渡辺直美“反則キス”に「あれされたら誰でも好きになる」『恋愛ドラマな恋がしたい2』act.1

エンタメ総合
2018年12月03日

『恋愛ドラマな恋がしたい2』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVで、俳優たちの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナル恋愛リアリティーショー第2弾『恋愛ドラマな恋がしたい2』が、12月1日にスタートした。

 この番組は、渡辺直美、前野朋哉、ジャルジャルの福徳秀介、谷まりあをスタジオMCに迎え、若手俳優男女8人が、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける“ちょっぴり大人の恋愛”リアリティーショー。全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に毎回用意されているさまざまなキスシーンを演じていく。

 12月1日の初回放送では、番組に出演する熊木陸斗(りく・28歳)、七瀬公(コウ・24歳)、兵頭功海(カツ・20歳)、聖貴(まさき・22歳) 、花音(かのん・18歳)、佐藤ミケーラ(ミケ・22歳)、佐分利眞由奈(さぶりん・21歳)、山﨑萌香(もか・22歳)の若手俳優の男女8名が初めて顔を合わせた。

 緊張の自己紹介シーンでは、最年長メンバーのりくが登場するやいやや、スタジオでその様子を見守っていた渡辺直美が「ヤバい。チョータイプ」と大興奮。さらに、初対面を終え第一印象を聞かれた女性メンバーのうち、もか、さぶりん、ミケの3人もりくのことを気になっていると明かすなど、大人の余裕を醸し出すりくに人気が集中した。

 今回で描かれるのは、地方の空港を舞台に仕事の都合で上京していく彼氏と、それを送り出す彼女の恋愛ドラマ。ラストに描かれる男性からと女性からの合計2回のキスが見せ場となる。

 くじ引きで選ばれた順で、女性側が組みたい男性を指名し、成立した今回のペア。それぞれのペアは入念に台本を読み込み、試行錯誤を重ねた演出プランを持ち寄ってオーディションに挑むが、演技指導の澤田育子先生さんからは「がっかりした、前回より大分緊張感がない」と酷評されてしまう。

 想いを寄せるりくとペアを組めたにもかかわらず納得のいかない結果となってしまったミケは「せっかく好きな人と一緒のペアになれたのに」と涙を流し、さぶりんも「自分たちの力の足りなさ(が原因)だと思う」と悔し涙を流した。

 初回オーディションから波乱の展開を迎える中「この二人のキスが一番見たいかなと思いました」と澤田先生から初主演を務める合格ペアに指名されたのは、かのんとカツ。その後、衣装に着替え、撮影に挑んだかのんとカツのペアの演技は、最年少メンバーのかのんが初々しい演技を披露しながらも、クライマックスでは2回目のキスをした後にかのんが再度相手役のカツをグッと自分に引き寄せ、台本にはなかった3回目のキス。

 かのんの予想外な行動に、スタジオは「やばすぎない?」「ちょーかわいんだけど!」と大興奮。前野は「これやべーな。台本にないことをやるという点では勝新太郎と同じ」と例え、スタジオの笑いを誘った。渡辺も「あれされたら誰でも好きになる」とかのんの“反則キス”を絶賛した。

AbemaTV『恋愛ドラマな恋がしたい』
放送日時:毎週土曜 後11時~
放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル

MC:渡辺直美 前野朋哉 ジャルジャル・福徳秀介 谷まりあ  
出演者:花音、熊木陸斗、佐藤ミケーラ、佐分利眞由奈、七瀬公、兵頭功海、聖貴、山﨑萌香(50音順)

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act.1 キスは愛のはじまり?
URL:https://abema.tv/video/title/90-1182

©AbemaTV

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