12月18日(火)に最終回を迎える『中学聖日記』のスペシャルダイジェストが配信された。
本作は、かわかみじゅんこによる同名漫画を有村主演でドラマ化。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく女教師・末永聖(有村架純)の“禁断の恋”をはかなくも美しく描くヒューマンラブストーリー。
スペシャルダイジェストでは、Uruが歌う主題歌「プロローグ」にのせ、ドラマの第1話から第10話までの名シーンを特別編集。教師としてまだどこか頼りない聖(有村)や晶(岡田)の懐かしい姿のほか、徐々に募っていく2人の想いが描き出される。
火曜ドラマ『中学聖日記』
毎週火曜 後10時~11時07分
<最終話あらすじ(12月18日放送)>
「未青年者誘拐罪の疑い」で警察署に連行された聖(有村架純)。
一緒にいた晶(岡田健史)も取り調べを受け、聖をかばう主張を続けるが、未成年ゆえに相手にされない。
ようやく解放された後も、晶は愛子(夏川結衣)に携帯を取り上げられ、聖の連絡先を消されてしまう。
後日、愛子から会って話がしたいと告げられた聖。しかし、当日待ち合わせ場所で聖を待っていたのは・…。
全てを失い、厳しい現実を突きつけられた聖。
募る晶への想いを胸に秘め、彼女が最後に出した答えとは。
そして、それぞれが選ぶ道、“禁断の恋”の結末は――。
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