ISSA「本当に感謝の1年」『レコ大』優秀賞受賞者が意気込み語る!12・30生放送

エンタメ総合
2018年12月18日

『第60回 輝く!日本レコード大賞』 12月30日(日)に5時間半にわたって生放送される『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の表彰式が行われた。

 表彰式には「優秀作品賞」のAKB48(岡田奈々、小栗有以、柏木由紀、向井地美音)、欅坂46(小林由依、菅井友香、守屋茜)、DA PUMP、乃木坂46(秋元真夏、白石麻衣)、三浦大知、「新人賞」のSTU48(瀧野由美子、薮下楓)、辰巳ゆうと、Chuning Candy、BiSH、「作曲家協会選奨」の純烈が登壇した。

 DA PUMPのISSAは「60回目にまた優秀作品賞を受賞ということで、大変うれしく思います。今年は『U.S.A.』という曲で駆け巡らせてもらったので、本当に感謝の1年でした」とコメント。

 AKB48から代表して小栗が「今回も優秀作品賞を受賞させていただいて、本当にうれしいです。それも先輩方が今まで頑張ってきてくださったおかげなので、その意志を受け継いで今回は大賞を目指して頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 乃木坂46から代表して秋元が「今回はこういった場所に呼んでいただいて大変うれしく思っています。前回も来させていただいたんですけど、今年も私たちみんなで協力して頑張っていけたらと思います」と。

 欅坂46からは菅井が「今回もこのような素敵な賞を受賞させていただき、本当にありがとうございます。これからもメンバー一同力を合わせて、この賞に恥じぬように活動させていただければと思います」と。

 三浦は「昨年に引き続きこの特別な賞をいただけて、本当に光栄に思っております。今回は楽曲をNao’ymtさんという音楽プロデューサーの方にプロデュースをしていただいた楽曲での受賞となっております。三浦大知に曲を書いてよかったなって思ってもらえるようなアーティストでいられるように、今後も精いっぱい歌って踊っていきたいなというふうに思っております」と感謝の言葉を交えながらコメントした。

 純烈を代表して酒井一圭が「今回は選奨ということで、2018年は純烈とファンのみんなで頑張ってこういった賞を頂けるということで、早速、埼玉県の川越にある健康センターでライブがありますので、おばちゃまたちに報告できればと思います」と。

 昨年、「インフルエンサー」でレコード大賞を受賞した乃木坂46。2連覇にかける思いを白石が「去年は本当に私たちもびっくりしましたし、自分たちでも緊張したステージだったなと思っております。今年も『シンクロニシティ』という楽曲を披露させていただくんですけども、私たちにとっても大事な1曲となっているので、去年のパフォーマンスを超えるくらいの素敵なパフォーマンスができるようにチーム一丸となって頑張れたらなと思います」と語った。

 AKB48からは向井地が「私たちAKB48は何と10回目のレコード大賞出演で、9回連続優秀賞を頂けているということで、本当に毎年うれしく思っています。今年は、『Teacher Teacher』という楽曲で賞を頂けました。先日、指原さんの卒業発表もあり、私たちも寂しい気持ちはあるんですけど、その分新しい世代でどんどん頑張っていきたいという思いで、今年のレコード大賞も最優秀賞を目指して頑張っていきたいと思います」と大賞に向けて意気込みを。

 欅坂46からは菅井が「まずは目の前のパフォーマンスをしっかりとさせていただくということに力を注ぎたいです。でも、昨年の先輩の受賞で涙を流されて喜ばれている姿を見て、すごく感動して、こんなふうになれたら私たちもうれしいなとすごく憧れました。もし賞をいただけたら、こんなにうれしいことはないなと思うので、その日は感謝の気持ちを込めて精いっぱいパフォーマンスをお届けできればと思っております」と。

 レコ大では卒業発表をした指原莉乃が最後のパフォーマンスということで、長きにわたって一緒に活動してきた柏木が「さっしー(指原)とは10年以上一緒に活動してきて、秋元(康)先生にも“指原・柏木のばばあコンビで頑張れ”と言われているので、当日のステージも、最後に一緒にステージに立てるのは最後だと思うので全力を尽くして、いいパフォーマンスができるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 当日は、東京・新国立劇場より5時間半の生放送。司会を安住紳一郎アナ、土屋太鳳が務める。

『第60回輝け!日本レコード大賞』
TBS系
12月30日(日)後5・30~11・00

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