Kis-My-Ft2とサンドウィッチマンが出演するテレビ朝日系『10万円でできるかな』((火)深0・20ほか)の3度目となるゴールデン特番が、1月19日(土)午後6時56分から2時間SPで放送される。
今回挑むのは、1等と前後賞合わせて最大10億円が当たる平成最後の「年末ジャンボ宝くじ」。キスマイとサンドウィッチマンは4チームに分かれ、全国各地へ出発。開運グルメや開運神社で運気を高めながら、高額当ぜんを数々出してきた“激アツ売り場”で1人10万円分ずつ宝くじを購入する。
結果発表に先駆け、藤ヶ谷太輔は「スタッフさんの説明によると、宝くじが当たらなかったら、スペシャルはお蔵入りらしいんですよ。チームとしてもまだ結果が分からないので、ドキドキしています。誰かしら当てなきゃ変な空気になるなって…」と心境を吐露。
過去に宝くじで約116万円を手にした二階堂高嗣も「だから『お願い!』という気持ちでいっぱいなんです。宝くじ企画をやるたびに、お蔵入りと常に隣り合わせですから」と苦笑し、「でも、ゼロか百かで戦ってるところがこの番組のいいところですし、僕自身も好きなところ。今回はあれだけ買ったんだから、誰かしら当たってるだろう…と期待してます!」と願いを込めた。
番組ではほかに、玉森裕太と横尾渉がインターネットで「福袋」を購入。玉森は雑貨福袋、横尾は食品福袋で、2人合わせて約10万円分買い、トータルいくらの商品が入っているか調査する。
<Kis-My-Ft2&サンドウィッチマン コメント>
◆2019年、番組でやってみたい企画、またはリベンジしたい企画は何ですか?
玉森裕太「10万円ランドでたくさん稼ぎたいです。今はまだ借金の方が多いですけど(笑)、今後どれだけお金を生めるのか…。みんなで力を合わせて、限界までチャレンジしてみたいな、と思います」
千賀健永「宝くじで高額当せんしたいという気持ちは、ずっとあります。100万円を超えて、1000万円とか大きい金額を当てられたらいいなって。それは常に目標として、自分の中にありますね」
◆3回目のゴールデン進出ですが、手応えや意気込みをお聞かせください。
藤ヶ谷太輔「スタッフさんの説明によると、宝くじが当たらなかったら、スペシャルはお蔵入りらしいんですよ。チームとしてもまだ結果が分からないので、ドキドキしています。誰かしら当てなきゃ変な空気になるなって…」
二階堂高嗣「だから『お願い!』という気持ちでいっぱいなんです。宝くじ企画をやるたびに、お蔵入りと常に隣り合わせですから(笑)。でも、ゼロか百かで戦ってるところがこの番組のいいところですし、僕自身も好きなところ。今回はあれだけ買ったんだから、誰かしら当たってるだろう…と期待してます!」
◆サンドウィッチマンさんがこの番組を通して見つけた、キスマイの意外な一面や才能があれば、教えてください。
伊達みきお「先ほど収録で、横尾(渉)くんの意外な一面を見つけました。自然とボケてくれるので、いじり甲斐がありますね(笑)。本当にありがとうございます。今後、彼一人のロケが増えると思います」
富澤たけし「キスマイはみんな楽しくやってるし、面白いですね。その中でもホント、今日の横尾くんは面白かったです。どんどん成長してますね」
◆今回のスペシャルのロケ中に起こったハプニングがもしあれば、教えてください。
宮田俊哉「これまで宝くじを買いに行くたびにドキドキして、崖っぷちな感じで意気込んでいたんですけど、今回は買いに行くにあたってホロッと泣けるような展開もあったんです。番組の新しい方向性が見えてきたなって思ったし、それがスペシャルで一番印象に残る要素になるような気がします」
◆今回のスペシャルの見どころを教えてください。
横尾渉「宝くじ企画では以前、二階堂が約100万円を当てていますし、今回も注目されるはず。キスマイとサンドさんの9人のうち、誰か当てるのか?二階堂はまた当てるのか?そのドキドキハラハラ感を楽しんでもらいたいです」
◆これまで10万円縛りで、いろんな企画に挑戦されてきましたが、この番組での経験をお値段に換算すると、いくらですか?
北山宏光「年末ジャンボに掛けて、10億円にしておきましょうか(笑)。サンドさんとご一緒することで技術的にも磨かれてきましたし、何よりもこの番組を見て『あれ、ホントに当たったの?』とか声を掛けてくれる人が増えたんですよ。視聴者も一緒に楽しんでくださってるんだって、肌で感じてうれしいですし、これってものすごい価値のあることだと思います。宝くじの買い方や法則など、実際に番組でやってみて、その面白さにも気づけましたし、収録が毎回楽しいです!」
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